EXTのモノづくりの考え方について
こんにちは。ナディアのデザイナーKODOです。
ナディアでは、EXT(Entertainment Experience Team)という
エンターティメントに特化したクリエイティブチームがあります。
2021年、関西メンバーで設立し、
ウェブサイト制作を中心に映像、プリントなど、
さまざまなモノを企画・制作し、nadiaらしさを発信するため
日々、試行錯誤を繰り返しています。
そんな中、ナディアでは4月に新卒社員が入社ということで
EXTの部署の紹介をする時間をいただきました。
部署の紹介を作るフローの中で、メンバーに共有をしている
EXTのモノづくりの考え方をご紹介。
この記事は、仕事ではないので、いつもよりライトに考えています。
デザイン経験が浅い人に向けて描きました。
新卒研修でEXTの紹介を成功するために
プレゼン2週間前、うちのチームはパワーポイントでは伝わりづらいと考え、サイトを作ってアピールをしようと思いました。
1.まずは、リサーチ(Research)
ここでは、新卒のメンバーの情報、プレゼンの場所、人数などをリサーチ。
体温が上がるポイントや何を詰め込むか、ある程度狙いを絞り仮説を立て、
客観的な感覚と自分の感覚が合っているかを考えます。
リサーチ後、抑えるポイントやコンテンツの順番など見えてきます。
2.コンテンツの流れをまとめる(Experience)
次にコンテンツの順番をまとめ、簡単に体験を想定し、課題を明確にします。
3.構成の作成(Wire frame)
最初は要素を書き出し、徐々にコンテンツの長さや魅せるポイントを考えて、レイアウトに落とし込んでいきます。
4.ひたすらデザイン(Design)
最後に、ひたすらデザインの試行錯誤を繰り返します。
今回は新卒研修用で作成したデザインを、かなり工程を省いた説明でした。
若手の方へ何かしらの気づきがあったら幸いです。
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