#6 習慣化5日間チャレンジ!
今日は、なっきー塾長の英語習慣化コーチとしてのお仕事の一つを紹介します!
習慣化の3ステップ
習慣化は次の3ステップで定着を図ります。
ステップ1:記録する
ステップ2:共有する
ステップ3:フィードバックをもらう
ステップ1:記録する
まずは自分の習慣化状況を見えるようにしていくことが大切です。
観測できないものは改善もできません。
ダイエットする際は必ず体重を記録します。
英語学習も実施状況を記録することから開始です。
ステップ2:共有する
上記タイトル上の写真内にもある言葉はアフリカの諺のようです。
人間、一人で地道に実施していくのは辛いです。意志に頼るのは挫折しがちです。よって、他人に宣言し、実施を共有することで、緊張感・責任感を持ってみんなで進んでいくのがお勧めです。
ステップ3:フィードバックをもらう
他人に共有しても、何らかの反応がないとモチベーションが続かないです。
他人からの承認、反応をもらえる環境に身を置くことが大切です。
信頼できるコーチから、習慣化状況について適切なフィードバックをもらうことで、自分の取り組み状況が正しいと確信でき、習慣化を定着していくことが可能となります。
使用ツール
これはアナログとデジタル2つ方向性があります。
アナログツールとしては、習慣化状況を記録するノート、なっきー塾ではコクヨの「スタディプランナー」という勉強計画を立てることができるノートを推奨しており、各自モクモクと勉強記録を付けていくノート、”モク勉ノート”と命名し、月~金5日間の勉強時間を土曜日に写メで提出してもらっています。
デジタルツールとしては、やはりLINEが手軽で使いやすいです。なっきー塾では、習慣化LINEサポートグループチャット(Happyチャット)を作り、このグループチャットで、皆さんの習慣化状況を見える化しています。
5日間チャレンジ概要
デジタルツールを選択した場合、月~金の5日間の日課を日曜日に各自LINEで宣言してもらいます。習慣化Happyシートの記載例を以下に示します。
各参加者は月~金の5日間、毎日自分が宣言した日課をこなし、その実施結果(証拠)をグループチャットに投稿します。例えば、下記のような英語学習アプリduolingoの連続記録ロゴや、NHKラジオ英会話のスマホアプリでの視聴記録のスクリーンショット等を投稿します。
日課をこなしたら達成状況をHappyシートに記載して、グループチャットに投稿します。投稿を見た塾長や他の塾生は、いいね、スタンプ等で頑張りを承認・応援します。以下実施報告時のHappyシートです。
また、塾長によるスタンプカードの返信により、モチベーション維持・向上を図っています。特に、早朝の習慣化を促進するために、午前中(人によっては午前7時や8時まで等、特定の投稿期限を宣言により設けることもあります)に投稿できた場合は、スタンプ2つを押して返信します。その日の23時までに投稿できた場合はスタンプ1つを押して返信します。
スタンプカードは下記3種類のデザインを用意し、各塾生が好みで選択できるようにしています。
このように誰もが日常的に使用しているコミュニケーションツールであるLINEを最大限活用し、上記習慣化プロセスを月~金で5日間、みんなで励まし合いながら毎日コツコツ、各自が宣言した日課をこなすことで、一人でやるより”遠く”へ進んでいくことが可能となります。
今日は英語習慣化コーチとしてなっきー塾長のお仕事の一つを紹介させて頂きました。こんな塾お好きですか?笑
参加してみたい方がいましたら、下記QRコードよりインスタDMお気軽にお問合せ下さいね!
長文読んで頂いてありがとうございました!
今日のところはこの辺りで♪
2024.1.1
お正月のみかんを食べながら
なっきー塾長
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