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seishun feat.FUKASE

YUSUKE NAKAJIMA
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Lyrics

揺れる午後の隙間
流れる太陽の外側を歩く
いつも見えない壁が
僕らに押し寄せては消えてくけど
夏が僕らの背中を押しては
甘ったるい青春映画みたいな
非現実に僕も飛び込みたい
夜のプールサイドに転がった
誰かの笑い声みたいにさ

夜空に打ちあがった
花火を2人見上げてはぽつりと言う
あの頃は良かったね 何で
最高の宴は今だろう?
僕らの青春は
映画みたいじゃなくても
きっとそれで良かったはずなんだよ
光るように落ちて消えて
ただそれだけで美しかったんだ

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