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メグル feat.GUMI - rearrange ver.
以前Fukaseで作成したメグルをRearrangeしました。 昨年はどの年よりも音楽と向き合う機会が多く苦労した面もありますが、 やりがいも感じれたなと思います。 少しでも成長出来ていれば幸いです。 Lyrcs/Music/Mix/Mastering : YUSUKE NAKAJIMA イラスト : 月穂様 Lyrics : あなたのような現実に遭って ただ僕は何も出来ずに もがいていた そんな 毎日の中で 綺麗な花言葉綴れなくて 天気雨の様な2人の関係に ただ 立ち尽くしていたんだ 今日も東京は雨模様 誰もいない部屋で一人 雨の音 聞いてる もう戻ることはないでしょう 約束ひとつ 守れずにごめんね もう出会うことはないでしょう あなたのくれた言葉は今も 胸を打ち続けるのです 走馬灯のように ただ 思い出を繰り返す 僕らの日々は間違ってたのか それとも正解だったのかなんて 今は 関係などなくて 2人歩いた場面おこして それをキャンバスに描き出すような まばゆい 光 擦り合わせた価値観抱いて ふりほどけない過去は捨てて 今をただ 生きていてほしくて 笑顔なんて今は見たくないよ 泣き顔はそれ以上に嫌だよ どうかそのままのあなたで 嘘つきだった僕を かばってくれた 温もりひとつで もう 嘘なんてつかないよ ただ ただ もう戻ることはないでしょう 約束ひとつ 守れずにごめんね もう出会うことはないでしょう あなたのくれた言葉は今も 胸を打ち続けるのです 走馬灯のように ただ 思い出を繰り返す もう 巻き戻らないテープ
それでも僕は 弾き語りVer.
歌詞 午前三時の葛藤を いつまでも引きずって ゴミ箱に捨てられたなら どれだけ楽だろう 引き出しの中しまっていた いつか破いた約束 今度会えたら言えるだろうか 君はいつだって欲張りだ 路地裏の雨に打たれて だらしない過去背負いながら生きてる それでも僕は それでも僕は 掴み損なったあの日の希望 苦し紛れの悪あがき それでも僕は それでも僕は 雨雲貫いて射す この光を集めて歩くよ 惰性にまみれていた いつかの僕の日々も 確かに今の僕を救う気がしてる 止めどなく溢れ行く 感情の坩堝で 何かを手に出来るだろうか 僕はいつだって欲張りだ きらめく世界の代償 影落ちる場所そこから這い出す それでも僕は それでも僕は 潰されるように泥を這う 苦し紛れの悪あがき それでも僕は それでも僕は まだ見えないこの世界に 憧れては まだ進むよ 繰り返しの日常 つまらなくて止めた時計 塞ぎ込むだけ塞ぎ込んだら 前を向け それでも僕は それでも僕は 掴み損なったあの日の希望 苦し紛れの悪あがき それでも僕は それでも僕は 何かを手にしたくて まだ まだ
my song
歌詞 生きてる意味などないと 誰かに言われた気がした 今日も世界は周っていて 僕だけが止まってる 時計の音がやけに煩くて 耳を塞いだんだ 静寂の中で君の声を聴いた 見つからない 今日も迷子 どこに向かってゆくの どうして塞がってゆくのだろう 僕の未来 僕だけの未来 霞んでしまう どうして笑えないんだろう 進む場所は もう 分かっているのに どうして生まれたのと 誰かに言われた気がした 塞ぐ気持ちは窓すらも 曇らせてしまうんだ 急に何もが愛しくなって 目を瞑ったんだ 暗闇の中で君の影を見た もう聞こえない 昨日の僕 どこに向かってゆくの どうして 崩れてゆくのだろう 僕の未来 僕だけの未来 汚れてしまう どうして 言えないんだろう 僕の声は もう 分かっているのに あなたの明日は今 あなたの目に映っていますか 僕は僕を守るための 今日で精一杯で
ワンスルーム
music/lyrics/mix by YUSUKE NAKAJIMA mastering by AKI 歌詞 ふいに触れてしまった あなたの右手が 冷たかった 何一つ無くさぬようにと 並べた2人の約束 かじりついて動けない 私はどこにいるんだろう 何をしても どこにいても どこも埋まらないんだよ 片方だけになった思いは 迷子になって泣きそう あなたの置いていった 荷物が部屋に散らかって 私は居場所なくここで 泣いてるんだよ あなたの置いて行った 気持ちが部屋に散らかって 行き場なく踏んづけて 泣いてるんだよ ねえ他には何もいらないから 早く 迎えに来てよ いつも笑ってくれた あなたの横顔が 好きでした 何一つ失くさぬようにと 誓ってきたはずなのに それは私の勘違い あなたはどこにいるんだろう 何をしても どこに居ても どこも埋まらないんだよ 一人ぼっちの部屋の中で あなたの輪郭探してる あなたの置いていったCD 一人で聞いては 私は後悔を抱きしめて 泣いているんだよ あなたが置いていったプレゼント 邪魔なだけなのに 思い出が邪魔してくるから 捨てることさえ出来ない いつかまたなんて 言わないから 今すぐこの涙を止めてよ 悔しいほど好きだった 私を捨てた馬鹿野郎
alone - 弾き語りVer.
歌詞 僕は本当に自分が誰なのか 分からなくて怯えてる夜がある 何が本当で何が嘘なのか 良く知ってるようで知らないから 誰かがくれた言葉も届かない 真っ黒に包まれて朝が来る 誰かに認めてほしくて泣いて 一番認めないのは僕自身 夕焼けがやけに綺麗だから それだけで笑える日もあるよ それでも埋まってないこの溝を 誤魔化して生きるのは出来ないから 好きになれない自分のでこぼこも いつか愛せるときが来るといいな 誰かになりたいなんて言わないよ それまでは僕は僕をやめれない 笑ってくれたあの人が見てたのは 一体僕のどの場所で 時々とても怖くて寝れないよ 嘘ついて笑うのは好きじゃないから 気にしなくていいなんて言われ慣れてる 誰にも気づかれない隅っこで いつだってどうしようもなく寂しくて でもそれだけじゃ生きてはいけないから 遠い空と思い出を重ねて 良かった事だけ思い出してる ただひとつそれだけ握っていけたなら どれだけ強くいられるかな 失くすことだけに慣れていったなら いつかは何も感じなくなる 正直な自分も認めてくれよ それだけが唯一の光に変わるから 悔しくてどうしようも無い日も へらへら笑って 誤魔化し歩くこの先に 本当に救いなどあるの 手を繋いでけるかな 真っ黒な僕の一部を 答えは分からない だから僕は歩いてる
notwithstanding
歌詞 いつの間に時は過ぎて 汚れた時間だけが増える 幸せを追いかける度 何なのかさえ分からなくなる 6月の空を見上げて あの日を何度も思い出すよ 淀んだ曇り空が僕を 包んでは壊していく 失くしては また手に入れて そんな繰り返しを生きているんだ また誰かの 手を握りたいよ 少しの温度だけがあれば それでいいから 華やいだ街の景色も 少しだけ灰色に見える 安らげる場所探しては 知らない誰かの肩もたれて 通り過ぎる風は冷たい 怯えた影がまた増えていく 晴れた空の下僕だけが 色もなく濁っていく 探してた 微笑み抱いて 見えないこの道を歩いてる 約束が 僕にはあるから 傷んだ体温引き連れて 空を見上げる 何が答えなんて知らない 離れていくものが増えても 光はまたどこかから差して 泣いた僕を照らしてゆくから