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alone - 弾き語りVer.

中島悠介
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歌詞

僕は本当に自分が誰なのか 分からなくて怯えてる夜がある
何が本当で何が嘘なのか 良く知ってるようで知らないから
誰かがくれた言葉も届かない 真っ黒に包まれて朝が来る
誰かに認めてほしくて泣いて 一番認めないのは僕自身

夕焼けがやけに綺麗だから それだけで笑える日もあるよ
それでも埋まってないこの溝を 誤魔化して生きるのは出来ないから

好きになれない自分のでこぼこも いつか愛せるときが来るといいな
誰かになりたいなんて言わないよ それまでは僕は僕をやめれない

笑ってくれたあの人が見てたのは 一体僕のどの場所で
時々とても怖くて寝れないよ 嘘ついて笑うのは好きじゃないから
気にしなくていいなんて言われ慣れてる 誰にも気づかれない隅っこで
いつだってどうしようもなく寂しくて でもそれだけじゃ生きてはいけないから

遠い空と思い出を重ねて 良かった事だけ思い出してる
ただひとつそれだけ握っていけたなら どれだけ強くいられるかな

失くすことだけに慣れていったなら いつかは何も感じなくなる
正直な自分も認めてくれよ それだけが唯一の光に変わるから


悔しくてどうしようも無い日も へらへら笑って
誤魔化し歩くこの先に 本当に救いなどあるの
手を繋いでけるかな 真っ黒な僕の一部を
答えは分からない だから僕は歩いてる

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