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なんやかんやあってカナダでくらしはじめました 30sの留学

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最近の記事

カナダでくらしはじめたよ(5月生活費編)

ようやくバンクーバーも少し気温が上がる日が出てきました。それにしても天気予報のあてにならなさ半端なくないですか?大体毎日予報は雨。晴れたと思っても突然雨降ったり、逆もしかり。女心と秋の空より遥かに複雑なバンクーバーの空模様に毎日振り回されてます。何着ればいいんだ。 6月も半ばですが、ようやく5月の収支をまとめてみました。前回の4月に引き続き個人的な支出が相変わらず多いので全く参考にならなそうですが、こんなやばい人もいるんだな〜くらいの気持ちでご覧いただけると幸いです。 ち

    • カナダでくらしはじめたよ(4月生活費編)

      ここ数日バンクーバーはめちゃくちゃお天気がいいですね。ずー----っと寒かったのでこんな日がくるとはと感慨深い。とはいえまだ気温そんな高くないのにビーチには半裸だったり水着で日光浴してる人であふれているんですが、彼らの体感温度どうなってるんでしょうか?こちとらまだヒートテック着ているというのに… さて、もう5月も終わろうとしているところですが、4月の収支をまとめてみました。めちゃくちゃ個人的な支出が多いので参考になるかわかりませんが記録の1つとして記事にしておきます。 ち

      • カナダでくらしはじめたよ(家探し編)

        バンクーバーの部屋探し事情がかなり厳しい感じになっているようで、大変な思いをしている方も多いと思うので、あんまり参考にはならないかもしれませんが先月私が部屋探しした際の経験をシェアしたいと思います。 何を使って探したか? 部屋に求める条件 レスポンス状況 内見してみて 1.何を使って探したか? 私はJPカナダとcraigslistで探しました。FacebookのMarketplaceという手もあったのですが、私の居住地の情報がカナダにアップデートされてなくて、部屋を

        • カナダでくらしはじめたよ(経緯・後編)

          前編はこちら さてワーホリ行こうとなったところで、問題となるのが渡航先選び。 元々興味があったフランスとか同じヨーロッパのスペインも考えたけど、今から英語以外の言語を学び直すのはしんどいということで英語圏で検討。イギリスがいいかなと思ったものの、めちゃくちゃ人気で抽選が激戦という情報を目にし、ギリホリ中のギリホリである為リスクは取れなかったので、最終的にオーストラリアとカナダで悩んだ末、なんとなくカナダの方がテンションが合いそうというフィーリングで決めました。あと寒いのが無

        カナダでくらしはじめたよ(5月生活費編)

          カナダでくらしはじめたよ(経緯・前編)

          先月から日本を離れ、なんとカナダで生活しています。 2年前にワーホリでの渡航を企てていたものの、コロナの影響をもろに受け、無職と転職を経験し、なんとかこの4月からカナダはバンクーバーでの生活を始めることが出来ました。 そもそも2年前になんでカナダに来ようと思ったんだっけ、というところの記憶が薄くなりつつあるのでここに整理しておきます。 簡単に私の経歴をまとめると 新卒でメーカーの営業職  ↓ 30歳直前にワーホリを企てる(ギリホリ中のギリホリ)  ↓ 準備が整い退職したらコ

          カナダでくらしはじめたよ(経緯・前編)

          きょう(9/21)おもったこと

          気付いたら前回の記事からしばらく間が空いてしまった。オンライン英会話も2ヶ月近くサボっていて会費だけ払っている。筋トレも続いてない。とりあえず仕事は辞めずに続けられてるからそれでよしとしてる。割と毎日生きるので精いっぱい。 夏を楽しむ間もなく秋が訪れてしまった。今年は海に行けなかったなーなんて別に毎年夏に海に行ってたわけでもないけど、なんでもできた気がするコロナ以前の夏を恋しく思う。鎌倉の海岸沿いを歩いてたっぷり汗をかいた後に小洒落たレストランでお酒を飲んだり、歩き疲れて京

          きょう(9/21)おもったこと

          STAY HOME中に転職した感想

          ワーホリに向けて前職を辞めたけど、どうやら予定通りの渡航が難しそう&待っていても先の状況が見えなさそうだということで、選択肢を増やす意味で4月から転職活動を始めた。 とはいえ元々このタイミングでの転職を考えていなかったこともあり、希望業界・職種もなければ世の中の転職事情も全く分からなかったので、まずは転職エージェントというものに登録してみることに。ネットで見る限り複数社登録するのが良さそうだという感じだったので、自分に合いそうなエージェント3社に登録。 まず自分の情報を色

          STAY HOME中に転職した感想

          きょう(7/4)おもったこと

          少し前から新しい職場での仕事が始まった。 既にまあまあカルチャーショックを受けている。 まず色々登録しなくちゃいけないことが多いし、当たり前だけど前職とは使うシステムが違うし、前職とは異なる業界・職種を選んだので、求められるスキルが全然違うなあという感じ。あと致命的なのが自分のタイピングが遅い、ショートカットキーが使いこなせてないということ。前職では紙ベースの作業が多かったから、このへんのスピード感を上げたり効率化をしてこなかったのがだいぶ痛い。鍛えてきた筋肉が違うから仕

          きょう(7/4)おもったこと

          家電買うの苦手

          新しい職場の近い所に家を借りることになった。1DKの賃貸マンション。再び一人暮らしをすることになったので引越含め、色々やらなくてはいけなくてまあまあ億劫である。 特に面倒なのが家財道具を再び揃えること。スーツケースだけで海外に行くつもりでいたので冷蔵庫・洗濯機といった大物の家電たちを処分してしまっていた。処分した洗濯機については一人暮らしを始めた大学生の頃からの付き合いで13年物のビンテージ品だったので、これを手放すことに全く抵抗はなかったけれど、冷蔵庫に関しては去年買い替

          家電買うの苦手

          きょう(6/7)のこと

          6月ももう7日。 昨夜開催したヨーロッパに住んでいる友人2人とのzoom飲み(でもいつも私が飲むのはノンアルコールの炭酸飲料、何故か3月末から断酒しているから)がいつものごとく日付を超え、床についたのは今日の2時を過ぎた頃だった。 朝ごはんを食べたら二度寝しようと思っていたのに、母親に布団を干されてしまった。人と暮らすというのはこんなことすら思い通りにならない。13年も一人暮らしをしていたのでこういうところにいちいちストレスを感じてしまう。家族とですらこうなんだからまじで

          きょう(6/7)のこと

          今夜はポルノグラフィティを聴いてくれ

          ポルノグラフィティ直撃世代。 「ポルノグラフィティを避けて青春を送る方法はただひとつ。この世に生まれないこと、これのみですね。」と、今を時めくKing Gnuの井口氏が語る通り、20代半ば以降の人でポルノグラフィティを聴かずに生きて来たという人は少ないのでは?「僕を知っているだろうか?いつも傍にいるのだけど」じゃないんですよ!みんな知ってるがな!!アポロ、サウダージ、アゲハ蝶、メリッサ…彼らの代表曲を挙げればきりがなく、CMやアニメのタイアップも多数している為、どこかしらで

          今夜はポルノグラフィティを聴いてくれ

          さいきんのお買い物

          とにかくずっと家にいて、買い物と行っても食品とか日用品くらいしか買いに出かけないんだけど、その反動でネットショッピングを活発にしているので最近買ったものの一部をご紹介。宅配業者さんたち本当にありがとうございます。 ①シネマ歌舞伎『東海道中膝栗毛』『東海道中膝栗毛 歌舞伎座捕物帖』<2枚組> 2016年、2017年の八月納涼歌舞伎で上演された演目のBlu-ray作品。歌舞伎座捕物帖はシネマ歌舞伎で、2018年と2019年の演目は歌舞伎座で観劇したんだけど、肝心の一作目の東

          さいきんのお買い物

          5月半ば時点でのわたしのライフカード

          さて、無職生活を1ヶ月を経て、これからどうしたもんかなあと思案しているところです。同じくこの春からワーホリもしくは留学を検討していた方々はどうされているんだろうか… 7月末にビザの入国期限が切れる私の手元にある選択肢はいまこんな感じ。どうする、どうすんの俺!?(昔オダギリジョーさんがやってたライフカードのCM大好きでした。というかオダギリさんが!何の告白?) ①7月末の期限までに渡航する ②ワーホリビザでの入国は諦めて別なビザで8月以降に渡航 ③日本で新しい職探し

          5月半ば時点でのわたしのライフカード

          私を構成する漫画たち②

          前回、漫画の紹介するのがめちゃくちゃ自分が楽しかったので第二弾です。今回は高尾滋先生の3作品をご紹介。中学、高校時代に友人に借りて読んでいたのだけど、ふと思い出して買い集めて読んだらめちゃくちゃよかった作品。なんで忘れていたんだ… 前記事の通り、私はなかよしっこだったので、花とゆめ関係は友人から紹介されて知るパターンが多かったです。(彼氏彼女の事情とか) ディア マイン 母親と二人慎ましく暮らしていた普通の女子高生・倉田咲十子だったが、母親が連帯保証人になっていた会社が倒

          私を構成する漫画たち②

          私を構成する漫画たち

          少年漫画含め、数ある漫画を読んできたつもりだけど、いまの自分を構成しているもの、と考えてみると同年代のベタ中のベタなチョイスになってしまう… それだけ多くの人を支えてきた名作だってことなんだろう。だからこそ名作、というべきか。というわけで、自分の各年代で支えになってきた漫画について超個人的な思い出話とともにご紹介します。 美少女戦士セーラームーン 武内直子 (幼稚園~小学生時代) もはや内容については説明不要、当時の女児の過半数はセーラー戦士だったといっても過言ではないだ

          私を構成する漫画たち

          ワーホリ行けなくなって無職になった

          今年の3月に会社を辞めた。 4月からワーキングホリデーでカナダに行くつもりだったから。 去年の4月にビザの申請は下りていたんだけど、なんだかんだ決心がつかなくてようやく11月に渡航を決めた。年末には上司に退職の旨を伝え、引き止めをかわしつつ語学学校やらフライトやら準備を進めていた。ところが1月末~2月くらいから不穏なニュースが聞こえ始め、あっという間に世界が変わってしまった。 タレントの光浦さんも留学を予定されていた様でラジオでおっしゃっていたけれど、正直ギリギリ3月頭

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