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会って話すこと。[読書記録]

田中泰延さんの「会って話すこと」を読んでみました🙂

私にできる社会貢献は、笑顔でいること

あなたが機嫌よくしていれば、あなたにとっての世界は機嫌が良いのだ
あなたができる最も身近な社会貢献とは、よい言葉とよい笑顔である

全ては自分の行動次第!
環境のせいにしたくなることもあるけれど、その環境をつくっているのもじぶん!

泣いたり怒ったり、不機嫌で人を動かすのは赤ちゃん。
ご機嫌であることで人を動かすのが本当の大人なんだって!
たしかに。
自分の機嫌を良くする言葉を選び、
自分をご機嫌にして、相手もご機嫌にしてしまおう
これこそが、今すぐにできる一番の社会貢献!
一人の大人としての役割なんだ!

エトスを話そう。エトスを聞こう。

ロゴス-論理
パトス-情熱
エトス-倫理

話す上で1番重要、ポイントとなるのがエトス!
エトスは、
その人自身が、世界をどう捉えているか。
その人の未来への哲学を示す。
考え、意思、意見の部分にあたり
話し手が何者であるかを示すと言うこと。 

話すときは、エトスをちゃんと述べ、
聞くときは、エトスを逃さずきこう
エトスから相手の哲学を読みとろう

想う前に言葉がある

書く前に話すがある、
話す前に考え、
考える前に想う
想う前に言葉があって
言葉の前に身体がある

言葉はそれぐらい、体の奥深くに根付いていて、
自分と切り離せないもの

自分から出てくる言葉に耳を傾けてよう
自分から出てくる言葉、自分そのもの。
良い自分も悪い自分も言葉から知って、
言葉が変わっていくことで、
自分の変化に気づけたらおもしろいな

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