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ゴーヤのトーレン と大体薄味になる問題

トーレンはインドのケララ語で炒め物の意味。
ココナッツファインを使用するものが多い。

◍材料◍
・ゴーヤ 1本(わたをとって、厚さ1㎜にカット)
・玉ねぎ 1/8ヶ(みじん)
・ココナッツファイン 大1
・油 大1
・塩
◩ホールスパイス
・赤唐辛子 1本
・マスタードシード 小1/4
◩パウダースパイス
・カイエンペッパー 小1/2
・ターメリック 少々
◍作り方◍
①フライパンに油をしき、ホールスパイスを入れ着火
②パチパチしてきたら、玉ねぎをふちが色づくまでい炒める
③パウダースパイスと塩、ココナッツファインを入れて炒める
④香り立ったら、ゴーヤをいれ、少々水を加え、蓋をして蒸し焼きに
⑤充分に火が通ったら、塩で味を調整して完成 

ゴーヤの苦みがぎゅっときて、
ココナッツのふんわりした甘さがあとからきて
じわじわくるおいしみです。

ただ、塩味が足りなった……

私が作ると、
味見したときは、わりとしょっぱいと感じても
いざ、食事として食べると、大体薄味に感じます。

なんででしょうか?
料理の温度のせいでしょうか?
食べる時は出来立てじゃないことが多いので、
調理済みの食材から水分がでるのでしょうか?

思い返すと、下味を強めにしたときは
味が決まりやすいかも。

下味は、食材に塩が入り、水分がぬけるなぁ

水分と塩分、浸透圧。深し。

塩味の決め方が知りたい。
塩について、もっと何か!!!!!!!!!!!!


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