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優勝トロフィー(今日の1問)。
【優勝トロフィーの問題】
「WBC2023」は栗山英樹監督率いる侍JAPANがアメリカを3‐2で破り、14年ぶりの世界一奪還を成し遂げましたが、このWBC優勝トロフィーをデザインしているブランドは、何処でしょう?
【優勝トロフィーの正解】
ティファニー
【優勝トロフィーの解説】
ティファニーは1837年にアメリカで創業したブランド。
2005年から、ワールドベースボールクラシックのチャンピオントロフィーの制作を担当。今回はティファニーの主に銀食器を制作するための工房で、4ヶ月半かけて手作業で作られた。中央に地球儀と野球のボールを組み合わせたボールを置き、周りを半円が囲むWBCのロゴデザインをスターリングシルバーと24金で表現した。高さは約61cm、重さは11kg超え。
今年のトーナメントの開催地、フロリダ州の旗をイメージして、4点星の中央にあるボールの周りに24Kゴールドのバーメイルを施したデザインで、重さ12.7kg、高さ61㎝ 、ティファニーブルーのボックスに収められて贈呈される。
この伝説的なトロフィーは、WBC への洗練されたオマージュであるとともに、「ティファニー」のクラフトマンシップのシンボルを体現している。「ティファニー」の職人たちは、はんだ付け、石留め、研磨、エッチング、組み立て加工といった伝統的な技術と、最先端技術を融合させ、約5カ月の月日をかけてこのトロフィーを制作したという。
WBCが2006年からなので、開始当初からティファニーが手掛けているんですね。栗山監督率いる侍JAPANに、よく似合っていると思います。
【優勝トロフィーの補足】
それにしてもWBC2023。
侍JAPANに絶叫と震えっ放しでした。
村神様が覚醒して、本当に良かった。
大谷翔平選手には脱帽するしかありません。
栗山監督の人望の為せる業だったでしょう。
いちいち書くまでも無いか!(^^)!
立ち寄った家電量販店でも「優勝おめでとう」のポップが!
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次回の出題をお楽しみに!
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