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誰にも言えない感情を

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誰にも言えない感情を

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300万のダメージ

未来を大事にしたいなら今を大事にしろ 自分に言い聞かせるしかない 意思を強く持て 諦めるのも肝心 未来よりも今という瞬間しかみてないと 痛い目にあうんだ でも頭では理解してても 気持ちが追いついていかない どうすればいいか分からない 色んな人の意見がある 優しい意見に逃げようとしてる ダメなんだ わかってるはずなんだ 何度考えても気持ちが追いついてくれない

    • 君へ

      誰といるの? どこにいるの? 返事ないままじゃ寝れないよ 会いたいも好きもいつもわたしからで 同じ気持ちでいたいだけなのに もっと愛の言葉をわたしだけに聞かせてよ もっと君の心の中にいたいよ どんな時でも離さないで もっとあなたからの好きが欲しいの ごめんじゃなくて好きが欲しいの 今日も会えないの? いつなら会えるの? どうして君は私なしで平気でいられるの? 今すぐ会いたくて君の声が聞きたくて このままさよならなんてできない もっと私だけに愛の言葉を 君の

      • 贅沢なバカンス

        涙が溢れてくる この気持ちをどうぶつければいいんだろう 結局思ってることをぶつけても解決にはならない なぜなら答えがわかるからだ 赤い魅惑の果実のように 与えてはいけない きっとこれは夢だ ちょっとタイミングが合わなかっただけ たまたまだ すべては時間が解決してくれるだろう なんて考えていれば平常心を保てるかもしれない バカンスへいってゆっくりとして 時間が経つのを待とう 終わらない 生きている間はずっと 愛し愛されていたいのだ。

        • 単純だった

          これから家こない? 無理なら大丈夫だけど! なんてよくある言葉を突然言われ驚きつつも 普段はありえない状況に直面した。 内心、とても嬉しかった。 なぜなら、彼は奥さんがいる 一緒に住んでいる家に呼ぶなんて普段ならば ありえないことなのだ。 飲み会を家でしていて奥さんは実家へ なんてよくある口実で呼ばれてしまったのだ だが、ここで行ったら 都合の良い女認定。 そんなことわかりきっていたが私はバカなのを 承知で好きな人へ会いに真夜中外へ出たのだ。 夜、会えること

        300万のダメージ

          明けない夜はない

          真夜中に上を見上げておもう 夏の夜すこし生ぬるい風を感じながら まだ明けることのない真っ暗な夜空をみて ため息がでる なにしてるんだろう 考えると虚しくて悲しくて涙が出る 泣いちゃダメって思うたび目には大粒の涙が 溢れ出してくる 感情は大きな波のように押し寄せてくる 我慢しても気持ちが追いつかない 悲しい虚しい空っぽだなぁって思う 辛いなんて思わない けどこの気持ちはなんだろう 笑える 空っぽなのは今も昔も変わらないのだ

          明けない夜はない

          一番になりたくて

          私は何番目? なんて聞ける訳なくて 気がつけば順位を気にしてる 聞かなくたってわかってるのに どうして人は位を気にするのだろう 誰かにとっての一番になりたくて 必死になる瞬間がある 貴方にとって私は何番目ですか? 聞けたらどれだけ楽だろう 聞けたら私はどんな顔をするのだろう 聞けたら何番目なのだろう 聞かなくたって一番ではない事くらい 私自身が一番よく分かっている だが現実と向き合いたくないのだ 現実逃避しているのだ 貴方にとっての一番がいて 幸せなのかな

          一番になりたくて

          君の瞳の奥には

          私が求めている言葉を簡単に言わないで 貴方は私に対してなんの感情もないのでしょう? 私は貴方が頭の中から消えてくれなくて どんな時も貴方の事を考えてしまう 貴方の事を想っても言葉にできないほどの感情に 押し潰されてしまいそうになる。 貴方には奥さんがいる 貴方が一生をかけて守りぬくと決めた愛する人 付き合う瞬間 お互いを求め合う瞬間 笑顔で手を繋ぐ瞬間 同棲を決めて家を借りる瞬間 毎日おはようと顔を合わせる瞬間 誕生日を祝う瞬間 プロポーズをする瞬間 あぁ、私は

          君の瞳の奥には

          #5

          家族について 私は5人家族である。 父と母と姉と妹と私 私たちは三姉妹だ ただの三姉妹ではない 年子の三姉妹なのだ よく周りからはお母さん頑張ったね〜 お母さん大変だったでしょと言われる事が多い 確かにお母さんは私たち子供が生まれてから 子育てに奮闘していたと思う だがそんなある日私たち家族はバラバラになった。 そうだ、父と母の離婚だった 私が中学2年生の頃 両親は口をきかない生活があたりまえだった 18歳になり高校を卒業し就職をした 20歳過ぎた頃だ 私に

          #4

          気づけばあなたのことを考えています 好きと思うとあなたのことしか考えられない 空気のように風船のように フワッと空へ飛んでいけるような軽い人間で いたかったな 一番ではなくて二番目 それは言われなくても目に見えてわかる現実 好きと言われても二番目 可愛いといわれても二番目 どんなに言われたい言葉を言われても 嬉しくても笑顔でありがとうと言う けれど一番好きな人にむけた言葉ではないと 思ってしまうじゃないか 他の人より悲しい恋をしてしまった 紛れもないな事実だった

          #3

          あなたにとっての好きってなんですか。 人に好意がある時人間は好きと言葉にして伝える 時には行動にも示す愛を伝えたりもする。 けど、そんな世の中には言葉にして伝えてはなら ない状況や環境や空気がある それは全て目に見えるものではない 目に見えなくても空気を読み感じとらなければなら ないのである。 私は空気を読み言葉にはせず伝えることを拒んだ たった二文字の言葉が伝えられない 伝えたらこの楽しい空間や状況が終わりを迎えそうだからだ。 あなたは終わりなんてないと言った む

          #2

          "ごめん"なんて言葉言わないで そんなこと言われたら惨めなだけ あなたに好きと言わないのは 答えがわかるから もうすぐ結婚するんだって 周りはそう言っている だけど、私はそんなあなたに惹かれてしまった どうしようもないくらい好きになってしまった 最初はただ、気になるだけだった。 好きという気持ちがあなたにバレなければ 近くにいてもいいとおもった だけど、好きと言う気持ちは大きくなる 伝えてしまえばどれだけ楽になれるだろうか どうして、もう少しはやく出会えなかった

          #1

          感情を言葉にして伝えたい けどこの気持ちを伝えたらあなたはきっと 困ってしまうんだよね。 わかってる、間違っているんだよね わかってる、マイナスなことしかないんだよね。 頭の中ではわかってるわかってるけど 頭の中から気持ちからあなたが離れてくれない 諦める、忘れる、考えないって決めたのに 小さな幸せを求めてあなたを求めてしまう。 誰にもこんなこと言えないし言える立場ではない 悩む権利すら与えられないんだろうな。 好きになってはいけないって誰が決めたの? 好きって相手