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#10 在宅勤務のメリット

私は現在週に一度の出社以外は全て在宅勤務で仕事をおこなっていまして、在宅勤務賛成派です。
コロナ禍になってから一般化してきたこの新たな働き方のメリットを記載していきたいと思います。

01.通勤のストレスが減ったこと
みなさんご存知の通り、在宅勤務は出勤する必要がないので満員電車に乗る必要がありません。
また、わざわざスーツなどに着替える必要もありません。
一度体験するとわかるのですがこれだけで本当にストレスが減った気がしています。
明日から仕事が始まるという時もそこまで憂鬱にならないし、朝早く起きる必要もない。なんだかんだ言ってこれが一番のメリットかと思います。

02.時間が増えること
先述した通勤がなくなるということに付随する内容ではありますが、出勤がなくなるだけで本当に時間が増えます。
毎日1時間かけて出社していたら往復で2時間移動になってしまうので、その分がなくなると考えると大きいですよね。
もちろん電車などの移動中の時間を有意義な時間にしている人もいるとは思いますが、毎日8時間以上働いている会社員にとって単純に時間が増えるというの大きなメリットです。
また、時間が増え私でいれば筋トレなどの自分がやりたいことができるのでストレスが軽減されていると感じています。

03.自身のペースで仕事ができること
人間一度に集中できる時間は限られています。
出社すると周りの人が仕事しているからとどうしても気が張ってしまい、肩の力が抜けない人もいるかと思います。
在宅勤務は周りの目が気にならないし、合間合間で家事をしたりコーヒーを飲んだりと自分のペースで仕事が進められるので私も好きです。
ずっと休憩はダメですが90分集中して10分掃除とか仮眠とかすると頭の中がすっきりして効率よく仕事に取り組むことができます。

これらの内容はおそらく在宅勤務を行っている人は共感してくれるであろうものかと思います。
在宅になって休憩時間が増え効率が落ちたり、メンタルが病んでしまう人が増えるなどもデメリットとしてはあるかと思います。
しかし、自己管理がしっかりできるのであればこの働き方は素晴らしいものだと思います。

私自身も在宅になってから仕事が効率化したし、ストレスがとても減りました。ただ自分に甘えてしまう時もないとは言い切れないのでうまく自己管理をしてこの働き方に付き合っていきたいと思います。

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