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絶景の地とイケメン大仏・高岡市~富山・白川郷の旅①~

1日目
博多~新大阪(新幹線)約2時間30分
新大阪~金沢(サンダーバード)約2時間40分
金沢~新高岡(北陸新幹線)約13分
新高岡~高岡(JR)3分~雨晴駅(JR)20分~雨晴海岸
~高岡~高岡大仏(徒歩)約9分 ~富山

博多始発に乗り新大阪へ。
新大阪からサンダーバードに乗り、いよいよ景色が変わってきました。

多分だけど福井あたり?

前日に大雪が降ったというニュースがあったので、無事運行されていてほっとしました。南国出身なので、雪景色だけでテンションが上がります(笑)

金沢につき、北陸新幹線でそのまま新高岡へ。軽く食事を済ませて、高岡駅から氷見線に乗り、雨晴あまはらし海岸へ向かいました。

雨晴海岸がなぜ有名なのかというと、3000m越えの連山と海が同時に望めるところ。しかし、この日の天気はくもり……。


雨晴海岸には天候や景色が確認できるYouTubeのライブカメラがあります。それで確認していたので分かってはいたのですが、残念ながら写真にはきれいに映りませんでした。
肉眼で見るとうっすら見えるような、見えないような感じでした。
特に冬場は積雪の連山がのぞめるので、かなりの絶景です。(他サイトで予習済み。)今回の旅は2021年12月20日~だったので、チャンスあるかなと賭けていました!


道の駅 雨晴

富山湾を眺めながらお茶できるカフェやお土産屋さんがあります。
駐車場も結構な広さありました。

道の駅すぐそばの道路と線路を渡って、「義経岩」と呼ばれるものがあります。源義経が兄頼朝から追われてる道中、にわか雨が晴れるのを待った(雨晴の由来)という言い伝えがあります。

義経岩

JR氷見線は海岸線のすぐ横を走る路線のため、鉄道ファンの間では、絶景と列車が撮影できるポイントとして人気だそう。
私もチャレンジしたかったのですが、JR本数の少なさ(約1時間~1時間半に1本)から泣く泣く諦めることにしました…。

氷見線

高岡駅に戻り、古城公園口から歩くこと約10分。途中に標識があるのでとても分かりやすかったです。

「こんな町中に?」

というのが第一印象!大佛寺の中に高岡大仏があります。

両端に仁王像が凛々しい


高さ16m、26年の歳月をかけて完成したもので、日本三大佛の1つ?といわれています。

そして、この大仏が人気な理由!
近づくにつれて分かる少し見開いた目と微笑み!
イケメン仏像」と言われるのも納得でした!
好みにもよると思いますが、わたしはなかなか好みの仏様でした(笑)

調べてみると、高岡大仏の特徴の一つ背中にある「円光背」。仏様の背中に光が差していることを表しています。これがある大仏はなかなかレアみたいです。

横から見ても美しい…!

高岡駅から新高岡駅に戻り、再び新幹線へ。
今回の旅はこの「新高岡駅」にめちゃくちゃお世話になりました。

初の北陸新幹線!まだ新しい新幹線ですよね~(たしか)
九州民なので、たぶんこれから乗る機会はないに等しいかもしれないので、思う存分堪能しようと意気込んでいました!


富山駅到着!暗くなり始めてましたが、このあと急いで富山市内をぶらりとしました。

つづく。

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