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桜の開花待ち・卒業式・尊富士初優勝☆

 東京は、暖かい春の訪れが予想されていたにもかかわらず、3月に入って、気温の低い状態が続いており、本日、3月24日現在、桜は開花しておりません。

 聞くところによると、3月24日が、東京の桜の平均開花日らしく、その平均を少し過ぎる桜の開花の見込みです。

 東京の桜の開花は、明日、3月25日くらいでしょうかねぇ~(^^)/。

 本日、3月24日(日)は、うちの子どもの大学卒業式に、東京・九段下の武道館に行ってまいりました。

 うちの子どもは、幸いにして「ダブる」ことなく、4年間で卒業できましたが、子どもが大学に入学した4年前の2020年は、まさにコロナ禍が始まった時期であり、入学試験もおっかなびっくりでしたし、入学式そのものも取りやめでしたし、大学に入学してからの授業も慣れない「オンライン授業」でした。

 そういう点では、大変な時期での大学生活でしたね。最初はキャンパスにも行けないような最低レベルとも言える大学生活だったかもしれませんが、次第に、コロナ禍も緩和されて、尻上がりに良くなっていった4年間だったんじゃないかなと感じています。

 卒業式の大学総長の式辞においても、そのことは盛んに強調されておりました。

 武道館の周りは、スーツ姿の若武者と、袴姿の美人さんたちであふれていました。

 今の若い人って、ダサダサの人っていないんですね。みんなイケメン・美女ばかりなんです(多分、うちの長男も、その一人と数えて良い…?)。

 子どもは、別の場所で手交される大学卒業証書と卒業証明書をもらうために、武道館の地で別れました。

 幼稚園から大学まで、「オール私立」というお金のかかるルートを選択した子どもでしたが、成績低迷期もあったものの、何とか格好が付いたと言えましょう。

 大学卒業が、かつてより、一般化しつつありますが、それでも、「学士」というのは、一定の価値があると思いますよ。

 まずは、「メデタイ(^^)」ことです。

 4月からは、社会人として、稼ぎに行くことになりますが、自分で稼ぐって、結構大変な面はあるものの、自分で自由になるお金が得られるというのは、何だかうれしいものですからね。

 それはそうと、本日、3月24日は、大相撲の3月場所の千秋楽でしたが、新入幕の尊富士が、大正3年の元関脇・両國以来、110年ぶりに、新入幕力士の初優勝を飾りました。

 110年ぶりとは、とんでもない記録ですが、AIのGeminiに、「スポーツの世界において、新入幕の尊富士の110年ぶりの新入幕初優勝に匹敵する記録はあるか?」と聞いてみたところ、非常な短期間の記録しか答えてくれず、さしものAIでも、探し出せないようなものすごい記録なんだなと、改めて感じました。

 ちなみに、私の記憶の範囲内ですが、昨年、2023年、慶應義塾高等学校が107年ぶりの夏の甲子園を制覇しましたが、これを超える記録だったんだろうと思いました。
 ※「自分の方が、AIを超えるじゃん☆彡」なんて思ったりして。

 要するに、日本のスポーツの記録が、西欧社会に比較しても、何だかとても長い部類に入ってきたんだなということなんでしょう。

 相撲なんて、ヘタすれば、神代かみよの時代からあるなんて、言う人もいたりするかもしれませんからね(www)。

 「桜の開花待ち・子どもの大学卒業式・大相撲3月場所新入幕力士の尊富士初優勝」と、何だか、とっても春めいた話です。

 春は、季節が暖かくなると同時に、いろいろと変化の激しい時期です。みなさんも、大きく動く季節に調子を崩さないでくださいね。

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