![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/142503536/rectangle_large_type_2_98bc1cbc06380eea1d0c6352d0bd7a88.png?width=800)
【🪐♥️】“君より紳士な自分が好き”
ソウルメイトやツインレイで言う、【サイレント期間】。
私はこのサイレント期間中を、『彼は、留学に行った』と言い聞かせ、自分自身に暗示をかけて生きていた。
これはきっと、そこら辺のヤバい占い師より効果効能あります。(続きはメールにて笑)
そんなサイレント期間中の私は、
『彼は留学へ行った。』
もしくは
『彼は単身赴任になってしまった』
と考え、彼がいなくても楽しめる自分時間を楽しんだ。と言うより、仕事に没頭している時間が何より好きな私は、元々の生活にさらに磨きをかけていったという言葉の方が合っているのかもしれない。
実は本職以上に、愛と能力を存分に与えている取り組みがある。
それは、『動物愛護団体』だ。
私が前世から犬が大好きすぎるのですが、うまくこの愛情を形にして貢献することができなかった。
最近になって、人生の後半について考えた時に、
“動物愛護団体へ貢献できるしくみをどんどん生み出していきたい!何かないだろうか、何かないだろうか・・・”と、企画を考えたり、実際に現場で行動してみたり、取り組みに参戦したりと、結構アクティブに過ごして試行錯誤の日々を過ごした。
そして気づいたら、『留学に行ったであろう彼』の存在を大いに忘れていたのだ。
ところが突然、今月末にひょんなことから、“帰国した”と連絡が入った。
いや、実際には留学していないし、帰国もしてなければ出国もしていないが。
私の内心は、ホッとした。
“生きていたのね・・・”
と。
そりゃそうだ。
何回も言うが正真正銘、ソウルメイトの彼は、
最初から留学もしていないし、単身赴任もしていないのだから。
でも何だろう・・、自分が自分に集中して、自分自身とまず愛し合い両思いになると、サイレント期間が明ける感覚は確かにあるし。
これを、宇宙の法則というのであろう。
私は彼に言いたい。
私は、君がいなくなった時、何かの喪失感を心に感じた。確かに喪失感を感じたまま、それを背負って、「仕方ないか」というため息と共に、その現実を背負って、歩き出したの。
そこで歩く道では、出会うことが必然だったご縁を通して、多くの方々と出会ったよ。
みんな温かくて、みんなが私の “メンター”となってくれて、足元に確かな光と、確実に使命へ辿り着けるように、多くのヒントをくれたよ。
私は、前世からやってきた取り組み、今世での使命も知りたくて、多くの苦労と傷を負ってきた。多くの経験をして、確実に心が強すぎる自分へと変化変容していったんだよ。
私が辿り着いた世界は、『動物愛護団体』だった。
そこはきっと、私があのまま現実社会で働いていたら、ここには辿り着けなかった。
現実社会で苦労してこなかったら、見て見ぬふりをしてきた現実だったかもしれない。
私は君を失って、
そこに空いた空席には、
大きな愛が新たに入ってきてね、
私は私自身をたっぷり愛で満たしたんだ。
私のこの、
人一倍愛情深い愛。
まっすぐな光。
そして癒しの力。
それを一生賭けて、ここに捧ぐと誓えたから、もう本当に強いんだよ!
人は、自分の使命を自覚すると強くなれると聞いたことがあった。
私は、君を失って、大きな愛を得たよ。
私は、君を手放して、大きな使命を自覚できたよ。
ソウルメイトやツインレイってまるで、
教師と生徒。
親と子。
師匠と弟子。
愛とは、何も結ばれることが全てではないよね。互いに、“学び”の最強パートナーだとわかったよ。
今月末に、君がフィクションの留学から戻ってきたと聞いた。
君は、今度私に
“何を教えてくれるの?”。
きっと私達は、互いにそういう存在。
だから君も、私から“学び”があるのだろう。
私達は鏡なのだから。
繋がっているのだから。
でもね、一つだけ聞いてほしいことがあるよ。
今の私は、
君より立派な紳士な私だってこと。
私が男性なら、
間違いなく私は、君より私が好き。
君が女性なら、
間違いなく君は、私より可愛げのある君を好きになるだろう。
でもごめん。
今は誰よりも、どんなイケメンよりも、
“君より紳士な自分に夢中”なんだ。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?