ソウルメイトと出会うとこうなる①〜出会い〜
皆さんが知りたいであろう、
『ソウルメイトと出会うとこうなります。』
そんな実体験を書き残しておこうと思います。
※今回はソウルメイトですので、ツインレイではないです。
出会いは本当に突然でした。
しかもお相手は、身近な人ではなかった。
出会いといえば、職場恋愛やマッチングアプリや友達の友達とか様々あると思う。
私の場合は本当に特殊で、“仕事とは別に、別ルートで発掘作業していた先のご親族様”という距離感の方。
もっとわかりやすく例えるなら、日頃から大変お世話になっているクライアントの従兄弟とか、気心知れた先輩や友人を介した友人など…そのような距離感の方。
まさに、“まさかこのルートで出会うの?!”っていう、まさかの繋がりから出会った。完全なるプライベートで、出会いは突然訪れた。
だから私も構えているわけでもなく、超自然体な精神状態の中にいた。だからあえて、引き合わせやすかったのかもしれない。
出会った瞬間の経緯は、あえて伏せておきますね。
最初ご紹介された時は、そんな存在がいるという事実だけだった。だけどなぜかどんどん、仲介者様の中でなにかの “確信” に変わっていった時に、どんどん彼の存在感を大きくさせてきた。もうもはやこの時にはすでに、宇宙も味方していたのだろう。
元々私の初見というものは、特に異性に関してだけ、【私の超人見知り×育ってきた環境ゆえに異性を超警戒する】というめんどくさい化学反応と作用が見事に働いてしまう、そんな性質がある。今回もまさにその反応が見事に働き、最大級の拒否反応から始まった。
だって、お相手が純真で子犬みたいに無邪気に、距離感おかしいほど、笑ってグイグイ来るから…。
それでしまいには、あたかも前世も未来もわかっていたかのように大確信で、『早く会いたかった!』とか言われたからには、私はもう完全に心のドアは閉まる+セキュリティー万全で、拒絶反応まで出るわけですよ…。
人柄を説明するとしたらなんというか…、
あっ、!今ドラマでやってる
「Eye Love You」の韓国人留学生ユン・テオ(チェ・ジョンヒョプ)。
彼の人柄そのものです。
まるで前世からの繋がりを知っていたかのようにグイグイ来る彼。私は先程もお伝えしたようにグイグイ来るのが、本当に苦手でして…。
ここから、
私:山中の野犬(または狼犬)
VS
彼:自宅で溺愛されている小型犬の子犬
の戦いが始まる…。
グイグイ来るこの子犬系男子。
もちろん彼からの連絡は無視(…ごめん)。
仲介者様にも申し訳ないけど、厳しくお言葉を送らせていただきました。
“嫌なものは嫌だ” と。
こんなに自分の意思をはっきりと伝えたのは初めてだから、この熱量に仲介者様も本気で嫌なのだと感じ取ってくれたはず。
…しかし、事件はその夜ですよ…。
そう…性エネルギー…。
続く。
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