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元野犬達とキャリアブレイク部を結成


キャリアブレイクのきっかけとタイミング。

人には様々な事情から、いつかは訪れる“その時(キャリアブレイク)”というものがある。

それは、『執着からの強制終了』だ。


私の場合、まさにこれが何度もあり、転職も数回している。でもそれは宇宙からのメッセージだし、自分の魂が成長したら間違いなく起こる自然現象にしか過ぎないから、何も問題はないのだ。

それに人間界の雇用には、
“履歴書でしか判断しない会社”と、
“人柄で判断する会社”があるでしょ?

全てはご縁だから、明日リストラになろうが、明日転職しようが何も問題はない。

困るのは生活費のことくらいかな。


ただこの、『執着からの強制終了』からは、試されることがある。

それは、
“この仕事を手放したら、私生きていけないかもしれない・・・”という、恐怖心からくる依存に似た執着心だ。

これ、本当にそうだろうか??

私は何回か手放した経験がある者として、何か言うとすれば、

『大丈夫』ということだ。

まさに、
手放したら(出たら)、入ってくるという方程式だ。


それよりも、

あなたがこの世でやりたいことは何ですか?

ここが重要ですね。

ここが魂と一致していたら、雇用形態や世間体など、あまり気にならない部分になるとは伝えておきたい。

それよりも、あなたが幸せになるために人生のステージがレベルアップしていることに気づいてあげてほしいなと感じます。

今、本当は働きにくいのに、“生活費のため…”と自己犠牲しないでほしいなということです。


視野を広げてみたら、仕事はバイトでも求人は出ているから、一時的にアルバイトをしながら生計を立てて、キャリアブレイクしても良いのだということ。キャリアブレイクしながら、自分の本当にやりたいことと向き合ってもいいのだから。

そんな私は、これからまさにキャリアブレイクをしようとしているのだから。



具体的な話はこうだ。

転職に失敗してきた要因として、そもそも、

・やりたい仕事が何か
・生まれてきた“本質”“使命”は何か
に、触れてきていなかったからだ。

自分の魂が、“何をやりたくて、どんなことをして使命を全うしたいのか”と、ちゃんと向き合ってきていなかったのだ。


そりゃそうだという結果には至る。
まぁ、このスピリチュアルな話は、私の母親世代には絶対通じないし、喧嘩になるだけだから、わかる人だけわかってくれていたらいいと思っている。

自分の能力才能って、自分にはわからないから、わかるまでに道のりでは相当苦労する。そこでメンターとなるのが、ソウルメイトの存在。

これまた不思議なことに、このソウルメイトとの出会いは、今やSNSなどでいきなり繋がったりする。そこは現代のありがたく・便利なところだろう。


ボランティアを始めたきっかけも、当時の仕事にやりがいを一切感じられず、社会の理不尽さに飽き飽きしていた時だった。


何回もnoteで書き記していると思うが、自分は、“もう、社会復帰できないのではないか”と感じるほど、会社員が向いていなかった。今で言う、HSPというやつなのだろう。


自分の価値とは・・?について、たくさん学んできた。そこにいてくれたメンターもまた、私のソウルメイトだったのだろう。時期に一人一人紹介したいと思う。


そして、そんな森に彷徨った挙句、歩いた先にいたのは、“元野犬”達だった。

犬はみんな可愛すぎる。
でもなぜ、“元野犬”に惹かれるのか・・。
そう、そこが今の私の新たな課題であり、宇宙から与えられた宿題なのである。

でも一つ明らかなことは、いつ死ぬかわからないから、人生後半は私の魂がやりたいことをやろうということ。


そこには絶対的に、キラキラした会社員の自分はいなかった。

だから、会社員時代にあったスーツやキレイめな服やバッグを断捨離した。そしたら意外と、本当の自分はモノトーンが好きで。持ち物が少ない方が生きやすいんだと気づいた。

毎月のように行っていた美容院も髪が伸びたことにより、頻繁に行かなくなったし、休みの日も都心へ行かなくなったらお金使わなくなった。

“なんて生きやすいんだ・・。”
無理をして背伸びしていたわけではなかったけれど、本来の自分になれて今は幸せを感じている。身軽になった。

でもこれは全部、“元野犬の子達から教わったこと”。

仮面を剥ぎ取ったら、本来の自分は自分が思っている以上にシンプルだった。

若い頃に、あんなにしょっちゅう行っていたショッピングモールにも行かなくなった。
都心の少しオシャレなランチにも行かなくなた。

自分がまるで、人格180度変わったような感覚さえ感じる。



あとは最大の宿題である、キャリアブレイクという難問と向き合い、実行するだけだ。
なぜ難問なのかと言うと、生活費が関わってくることだからだ。

とは言え案外、難問と思っている固定概念も、実際にやってみたらなんてことないと思う。また、そこから生み出される価値観や変化変容がとにかく楽しみだ。


目指せ、
目前のキャリアブレイクと、
少しその後にしたい引っ越し。


そこを経て、私の魂が本来やりたかったことにさらに到達できる気がしている。

魂がワクワクと疼く感覚が、またたまらない。


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