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ソウルメイトと出会うとこうなる④〜生理と性エネルギー〜


私は家庭の事情もあり、長年父親代わりに働いてきた。

そのため、圧倒的に男性性が優位となり、
仕事第一位、恋愛最下位という、

異例の興味あるランキングを繰り広げて生きてきた人間である。


それが無理をしてきたせいか、
人生の中で何度か、宇宙からの『強制終了』を受けたことがある。


過労で、自律神経を壊したり、
片耳だけ突発性難聴になり、ほぼ聴力を失ってしまったり、最近の話だと三年前から、子宮筋腫を患っている。

子宮筋腫は4センチほどの守護神として、私が無理をしないようにとついていてくれ、名前まで付けて可愛がっている。

おかげで、日頃から生理時の症状は特に無かったのだが、今の職場と私の波動が合っていなさすぎて、ストレスと過労が重なりついに爆発…。

過去にあったか無いかほどの、重い生理時を味わった。


「やばい…こんなの初めて…。うぅ…。」


痛すぎて痛すぎて眠れない。
薬を飲んでも薬が効かない。


「助けて…」


すると…、下の方から上に向かって流れてくるエネルギーを感じた。

そのエネルギーが、下から上へと登り、子宮に止まると、ブワ〜ッと温かい愛情たっぷりの温感が広がった。

「えっ!何これ!!」


そう、彼からの性エネルギーだったのだ。

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