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リキ日記_活用

ハリネズミの飼育者のことを、世間では、「ハリ飼い」というらしい。私は、その、ハリ飼いの中でも、まだまだ素人である。

我が家のハリネズミの名前は、リキという。


リキのいろいろな表情を撮ろうということで、定点カメラだけではなくて、移動式の4Kカメラを購入したのは、ほぼ3年前のことである。そこから、最初はいろいろと撮っていたにも関わらず、なかなか使わなくなってしまっている。



心の中の、リトルkojuroが、ボソリと、つぶやいた。

せっかくなんだから、もっと活用しなければ、ね。



このカメラ、カラーだし、コンパクトだし。そして4K動画も撮れるし、キャプチャーショットも撮れる。リキ専用に買ったようなものなのだから、ほんとうに、もっともっと活用したいものである。


リキ専用4Kカメラの、そんなこんなを家内に報告しようとして、後ろを向いたら。

ソファーで、家内が、足を指さして笑っていた。


家内は、マッサージをすると、上機嫌になる。

家内が上機嫌だと、我が家は、明るくて、平和である。




だから。



これで、いいのだ。






リキは、かなり動くアスリートである



GIFリキは、今日もリキ走

何度も述べているが、磯貝さんは、アーティストである。絵やイラストも描くし、CG制作もされるが、小説も書かれる。独特の磯貝ワールドの代表作は「箱」であるのだが、「Watcher」も、面白い。磯貝ワールドはかなりグロテスクな側面があるのだが、「Watcher」も不思議な世界を扱っていて。妖怪好きの私は、また、新作を待っていたりする。いつか、近いうちに、なんて。



コリキと、ミニチュア生け花(名はわからない)
※コリキの顔の大きさがほぼ一円玉と同じ大きさです

日々、チャレンジを続けるてるとさんだが、取り組んでいるチャレンジの解決策を、朝、まどろみの中で天から受け取ることがあるという。それを、「降りてくる」と表現されているのだが、常に頭を動かしている人は、そういうものなのだろうと思うのである。私などはただの凡人だが、時折、家内から課されているミッションの解決の糸口を、てるとさんと同じように起きがけに思いつくことがあったりする。レベルが違いすぎるのが、自分でもちょっと笑える。


リキの可愛いイラストを描いてくれたいわのりさんだが、また、新たに2枚、描いてくれたのである。また、Canvaで加工して、カバー画像のラインアップに加えていこうと思っている。そのうちの一枚を、本日のカバー画像として使わせてもらっている。心から、感謝である。


■追記■
面ゆるって、なに?
それは、これ。西尾さんはじめ、みんな、面白い作品をあげていて。
私は、だいたい土曜日の夜に、そこそこの過去記事をあげています。
もしも、お時間があれば、みんなの作品、読んで頂けたら幸いです。


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