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SUNABACOとの出会いとイベントに参加するためだけに今治へ行った話し

7月22日に今治で行われるイベントのために北海道から参加した。

イベントの内容は前回のnoteに書いたとおり。


以前から環境問題に強い興味があったのに、知らずに従事していた繊維産業が環境汚染産業と知り、とてもショックだった。それからは、ずっとファッションをサステナブルにすることがしたいと10年くらい考えてきた。


どんなことをするのかのリサーチのために情報収集をして感じたのは、サステナビリティを広める活動は環境問題に興味のある人以外には、煙たがられる存在ということ。

環境問題の対策に積極的に取り組みたいと思わない人がマジョリティで、どうやってサステナビリティを広めたら良いのか、現在進行形で模索している。

最近は気候変動を訴えるために、暴力的なアクションで注目を集める人たちも出てきて、とても警戒されそうだし、ちょっとサステナビリティについての話題を振ってみるとか、無理すぎる。

気まずい雰囲気になって、次からは目も合わせてくれないかもしれない。

対人スキルに不安とコンプレックスがある私にとっては、清水の舞台から飛び降りた方がましだ。

けれども、2022年にSUNABACOの門を叩いてから世界が変わった。
サステナブルファッションを扱うネットショップを作ろうと思って始めたものの、全然うまくいかず…WEBに強くなりたいとか、プログラミングを勉強したら環境測定のツールが作れるかも?と思って、SUNABACOのプログラミングコースを受けた。

これがターニングポイントとなり、今では同期のしゃおりさんと一緒にWEB制作のお仕事をさせてもらっている。

その後もWordPress講座や、アントレプレナーシップ養成講座などSUNABACOの講座を受講しながら成長させていただいているし、自分のビジネスを作るために頑張る仲間もできた。

その上、SUNABACO代表のなかまこさんには起業におすすめの書籍を教えていただいたり、今治のビジコンへの参加を後押ししていただいたりと、ずっと応援してもらっている。

SUNABACOは全国で6か所拠点があり、オンラインでも受講できる。
その全国の受講生たちのTwitter投稿を眺めているだけで、明日も頑張ろうと思えるのだけれど、実際に会える機会は少ない。

今年の5月まで夫が単身赴任中のワンオペ育児。
自分から他の拠点のSUNABACOイベント参加するなんて夢のまた夢だった。


それが、先月の今治イベントでやっと参加することができた。

イベントは16時から19時半まで。その後の懇親会でイベントに参加するべく集まった今治や近隣のSUNABACO卒業生にお会いすることができた。

みなさん北海道からはるばる来たということで、とても歓迎してくださって、リアルでの初めましてをたくさんした。

イベントの内容が海事産業のカーボンニュートラルに関することであるけれど、普通に環境問題についてお話しできるのが楽しい。

それから、みなさんバックグラウンドがそれぞれ個性的。普通に暮らしていたら接点がないような業界の方達。みなさんのTwitterやnoteを拝見していてもよくわからなかったけれど、名刺交換させていただいてビックリしてばかりだった。そんな方達のいろんな世界観や価値観に触れることができて、本当に刺激的だった。

そのうえ、みなさん優しくて気遣いがすごい!
うたのんさんなんて、お開きの後に今治駅や駅周辺に宿泊組を車に乗せて送ってくれ、車のなかから夜の今治城まで見せてくれて、本当にいい人!
その節は、ありがとうございました🙇‍♀️

夜はハマチさんと喜助の湯へ。
ハマチさんとは昨年の4月に行われたBootCamp江別でのイベントぶり。
出会って2回目の人と銭湯に行くって驚きなんだけれど、話がつきず楽しかった。

おまけに、お風呂から上がったらたぬきかめんさんともばったり!
ロビーで話し込んでしまって、たぬきかめんさんはお風呂に入りそびれて、
お風呂よりお喋りが楽しいから!とお金だけ払って帰るのが可愛い。
自由な心の持ち主で面白すぎでした。

リアルに参加して熱量を肌で感じたり、人と会って話すのは貴重な体験だと改めて感じたので、積極的にいろんなところへ出かけて行きたいと思った。
北海道から頻繁にSUNABACOイベントに参加したら破産しそうだけれど…



現在、8月19日から始まるプログラミングコースで生徒さん募集中です。
まさに人生変わりました〜

イラストレーターのしゃおりさんとWEB制作のお仕事をしています。
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最近、お仕事させていただいたイラストレーターの片倉さくらさんのポートフォリオサイトです。


大変お世話になている猫山課長のnoteはこちら!

一緒にWEB制作をしているイラストレーターのしゃおりさんのnoteはこちら。



私が起業をしようと決心した経緯についてはこちらの記事から


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