【子育て】お肉と野菜をバランスよく【図書室】
お肉と野菜。食事はバランスが大事です。
ということで、柴田ケイコさんのしろくまシリーズの、肉と野菜の2冊を子どもと読みました。
あるひ、ぼくはおもったんだ。
「だいすきな おにくりょうり（やさい）のなかに はいってみたら、
どんな かんじかな？」
そうぞうしただけで、よだれがでちゃう。
とステーキ、ローストビーフ、トマト、キャベツ・・・、肉料理や野菜の中に、しろくまがどんどん入っていきます。
シリーズものの読み聞かせをすることの面白さは、お決まりのフレーズがでてくるところ。
「よだれが でちゃう。」も「あ～。そうぞうしただけで たのしかったなぁ。」の部分も、自然と子どもが声に出します。
食生活を反映してか、わが子はどちらかというと『にくにく』のほうが気に入ったようで、でてくる挿絵の唐揚げの数を数えたり、お料理を食べる真似をしたりしながら楽しく読みました。
今回も読み聞かせをして楽しい、安定のクオリティーでした。
☆こんな子にオススメ
・くいしんぼうのしろくま（シリーズ）の本が好きな子
・食べることが好きな子
・食べ物の話が好きな子
・柴田ケイコさんの本が好きな親子
☆対象年齢
・４歳くらいから
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