言葉のチカラはすごい!【自分を変える効果的な方法】半年後の自分を好きになろう♡
夜寝る時、張りついてくる次男がいない日
長男も行った恒例の行事、「お泊まりキャンプ」。当時、キャンプに連れて行った経験がなかったので、長男が未知の環境になじめるのか、テントでオネショしないか…など、心配が盛りだくさんでした。結果的には、友だちとの山歩きが楽しすぎて、ハイテンションで帰ってきました。
長男の時の経験がすでにあるし、その後、家族キャンプも行きました。もう心配はないかなと思いきや、そうでもありませんでした。キャンプの前日、木に止まっているセミのように母に張りついて寝た次男…。やれやれ、夜はどうなることやら、当日の晩、母もソワソワして眠れませんでした。
子どもの姿から「成長の方法」を考える
キャンプへと出発する前に、年長組の子どもたちは「大切なあること」をします。ホールで後輩たちの前に立ち、一人ひとり自分の宣言をするのです。自分たちも、ずーっと先輩たちの宣言を熱いまなざしで見てきました。
「今度はボクの番!」みんなの前で宣言するのはすこし恥ずかしいけど、「自分は先輩なんだというジフ」が自信を与えてくれるんです。卒業した先輩たちがみな、堂々と自分たちの前で宣言をして、その宣言通りに元気に帰ってきたのを、小さな後輩たちはよく覚えています。
次男の宣言は、「ボクね、森でヘラクレスオオカブトを見つけてくる!」でした。ヘラクレスオオカブトは日本にいないけどね…(汗)でも、きっと次男は探検家になったつもりで、森の中を歩きまわってくるはずです。彼自身の言葉が、彼を強く動かすからです。
子供たちを見ていると、「こうしたい!」や「こうなりたい!」と宣言することのパワーを感じます。口に出した言葉は自分の意識の中に深く伝わります。そうすると、自然と行動がついてきます。子供らしい良いところ、昔は自分たちにもあったはずです。初心にかえって「成長の方法」を実践してみようと思います。
思いきって、自分自身や周りの誰かに宣言してみる!
とはいえ、「そう言われても、自分にできるか不安だし…。」という方も多いかと思います。そんなときは、「自分の師匠」を見つけましょう。家族や友人、職場の人、何なら著名人でもかまいません。探せば、お手本になる人はたくさんいます。
子供たちもみな、自分たちのお手本になる先輩たちがいました。最初は出来なくても当たり前、そこで一喜一憂する必要はありません。ひたすら、出来ている師匠を観察し続けていると、その「出来る状態」が当たり前になるのです。
そこまで行けば、あとは自然に師匠の姿が自分と重なってきて「自分は出来る!」と思うようになります。「出来る状態」が当たり前だと、行動するのも当たり前になります。そして、私たちが呼吸をするのと同じくらい自然に、宣言通りの行動をしていると思います。
重要なのは、自分が実践してみる人になるかどうかです!まずは試してみようと、行動した人だけがその変化を楽しむことができます。この記事を読んだだけで行動しなければ、何も変わりません。ぜひ、半年後の自分を好きになりませんか。
この方法をしばらく実践してみて、ご自身で「どんな変化が起こったか?」を記録してみてくださいね。よろしければ、チャレンジ後の報告や感想などを頂けると、うれしいです。いっしょにお祝いさせてください!
自分から話してくれるのを待っています
次男が帰ってきたら、思いっきりハグしようと思います。キャンプ場ではお風呂に入れないので、お風呂に入れて汗を流してもらおうかな。そして、楽しい思い出を聞くのはほどほどにして、自分から話してくれるのを待とうと思います。
多分、とても頑張ったから疲労困憊なはずです。一泊二日の間にたくさんのことがあって、まだ次男の頭の中では整理しきれていないだろうなぁ…。親の先入観を入れて、子どもの思い出をジャマしないようにします。
次男がいない時に、長男に改めてキャンプについてインタビューしたところ、3年たった今でも、いろいろと鮮明に覚えていました。長男にとって、かけがえのない思い出になっているのだなぁと感じました。
それではそろそろ、お迎えに行ってきます!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
『はじめよう看護中国語!』Facebookライブ配信中
先月6月23日より、毎週水曜 お昼12時30分~12時50分までの20分間、Facebookグループにて『はじめよう看護中国語!』ライブ配信中です。
今後3ヶ月限定での配信を予定してます。
⬇️こちらからFacebookグループにアクセスできますよ♪
「グループに参加」ボタンを押してくださいね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
スキやフォローして頂けると励みになります。
わくわくするような内容を全力でお届けします😊