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ふたりくらし

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2018年5月の記事一覧

ささみがてれる

ささみがてれる



ゆうべのごはん

とりのささみの照り焼き、
おうちピクルス、
野菜と鯖のスープ
#日記 #料理

ボーボボ読みたい

身体はわたしの道具かどうか、なぜ服を着るのか、この思考に理由と意味を、子育ての目標、とか
ひとつのことを、2人でくらやみの洞窟を歩いていくみたいに考えたいときと、

延々手だけスケッチする、YouTubeで懐メロを流して泣く、架空の地図を書く、マンガ全巻買って読み耽る、とか
普段やらないようなことをやりたいときと、

すこしアブノーマルなセックスをしたいときは、

わたしのなかでは重なってることに

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わたしがあなたのことを絶対に悲しませないように、あなたがわたしのことを絶対に悲しませないって信じていること。わたしがあなたへの信頼を疑うたびに、それと同じくわたしの信頼も失われていくということ。

いっしょう子供のままでいい

ふだんあまりしないかたちの自分が求められていたので、疲れとも、嬉しいとも、嫌とも、まったくよくわからない感情だけがのこっている

考えることを考えたことはありますか、とか、いつもどんなことを考えているのか、とか、何も話すことのできない、むずかしい時間だった

同時に、まじめにもまじめじゃなくも、そういった話のできる家庭を心からありがたく感じたのです

建前なのか本音なのか自分でもわからなくなること

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家族を安心させる/家族に安心させてもらう

ここのところ毎日、24時間が特別で、普通じゃなくて、はやく普通になってくれとさえおもうよ。

上野御徒町

「せんぱい。夫婦円満の秘訣はなんですか?」

「んー。相手に合わせないことだよ」

「なるほど。身にしみます」

「うちの、週3で帰りが遅いんだけど、夜10時まで待って連絡来なかったら先にご飯食べるとか、そういう」

「10時ってだいぶ待ってますね」

「そうだね。だいぶ待ってる」

「それは合わせる、にはならないんですか?」

「じぶんは無理してないし、そうだね、まあ、合わせすぎない、ってくらい

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なにしてるときに文章が思い浮かんだ?いつがいちばん幸せな気分?ひとりのときなにしてた?中学、高校、大学、最近。未来のために、時に及んで思い出せ、かつてのわたしを

わたしへ

電車の窓から赤い夕日をまじまじ見て、別の窓から街に目をやると、寒色系のフィルターをかけたみたいに見える。

イヤホンから流れてくるのが、高校のときにさんざんきいたアルバムだってことを思い出す。

バスの車窓を眺めつづけて片道1時間。
世界史の教科書にもガラケーの画面にも酔って、あの独特のにおいが気持ち悪くて、とにかくバスが嫌いだった。電車に乗りたかった。

さて、そんな憧れの電車に乗りながらわたし

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20180513

だんだん相手に求めることばかり考えるようになってしまって、相手の優しさにはっと気づかされることが多くて、ごめんなさいとありがとうばかり言っている。

嫌なことやけんかばかり憶えていて、普段のくらしのことはなにも思い出せないんじゃないかとさえ思う。

たのしいことやうれしいことを覚えていきたいなあ。良いとこも悪いとこも全部含めてわたしたちなんだよね。そうだよね。
#日記 #結婚 #喧嘩

有休とってディズニーランドいこうよ。

今日は自分に自信があるから

あなたの女々しいなってとことか厭らしいなってとこ、感じたままに全部並べてもいいかな。
ここ数日の言動すべてをなんどもさらっては、粗を見つけて頭の中で責め立ててしまう。

優しい束縛と、正論で理詰めの説教、熱い九州の血で育ったわたしである。

3日くらい、ほぼなにも食べていない。
疲労とハイテンションの第1象限がいちばん危険だからだ。ぼんやりした頭と力の入らない手は、水だのチョコだのを少しばかり口に

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ブルージャスミンを聴きながら

どうやら愛してしまっているらしかった。

それまでの信頼と信用をすべて揺るがすことがあった。これからどうしようって考えたときに、わたしの頭から出てくるアイディアは全部、ふたりでどうしていくかについてのものだった。

どうやらあなたを愛しているらしいんです。

雨と衝撃。最初はほんのすこしも同情できなくて、自分にもあなたにもつらくあたって、ごはんも食べられなくなった。

陽気と泰然。前から気になって

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忘れがちなこと(随時)

・みんなで幸せになるために生きていくこと
・勝つこと負かすことは目的ではないこと

・恥の感情が人一倍強いこと
・案外みんな、「そんなふうに」思ったり感じたりしてはいないこと
・案外みんな、自分のことを見てはいないこと
・人生は自分でとりまとめているということ
・拗ねた気持ちのうしろにはかけてほしい言葉があること
・それは自分で探さなくては見つからないものだということ

・眠ることが好きなこと

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