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フィンランド生活330日目|コペンハーゲンの川辺で本を読んでみた

Moikka! Olen mitsuki.🍄

今日は街をぶらぶら歩いたり、Denmark Architecture Centerに行ったり、河原でのんびり本を読んだりして、コペンハーゲンの夏の楽しみ方をちょっと真似してみたよ。

中でも河原で本を読むのはすごく気持ち良かった。川辺に柵が無いから開放感がある。水の音が聞こえたり、人の話し声が遠くから聞こえたりする。気温も28℃で日影にいれば風が涼しい。のんびりする事に集中できる。森林の少ないコペンハーゲンでは水辺は自然に触れられる貴重な場所。水辺が休息の場所になっている。

こうして見ると北欧各国の人は其々のやり方で、自然を消費する事なく、自然と一体になって楽しんでいる。運河に飛び込んで泳いだり、芝生に寝そべったり、湖で泳いだり、ハイキングをしたり、クライミングをしたり走ったり。特別にクライミング用の場所が用意されている訳じゃなく、自分で良さそうな場所を見つけて勝手に始める。公共の場における禁止事項がほぼ皆無だからできるのかもしれない。

偶然発見したランプデザイナーのオフィス
TOM ROSSAU
中にいた女性の方が丁寧にも色々説明してくれた!
図書館
昨日とは別の場所
Denmark Architecture Center
Museumではないのが良かった。
船の形をした休息所
椅子の背もたれが布で出来ていて、
座るとハンモックみたいな感触。ずっと座っていたくなる椅子
灯りかわいい
煉瓦積みの体験ができる
可愛いオレンジ
何かのオフィス
小さめの建築だけど結構迫力あった
中央駅
cool
斜めの赤信号、これ何?
川辺
良き
気付いた事
どの都市でも、どんなお店に入っても一番初めに英語ではなく現地語で話しかけられる。私の見た目は全くのアジア人だけど、移民の可能性も見てまずは現地語で話しかけるのだと思う。考えてみれば、見た目が違うからと言って即座に外国人として認識するのは凄く失礼なのかもしれない。両親が移民で自身は現地人として同じ様に育ってきた可能性だって十分にあるし、現地語を習得済みの可能性もある。一番初めに現地語で話しかけられる事で「他所者」として扱われていない感じがして嬉しくなる😊

それでは
Kiitos Paljon!
mitsuki.🇫🇮

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