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自己紹介

俺が何なのか実際絡んでる人も良く知らないはずなので改めて自己紹介。 <名前> n0th (読み方は「ナス」) ※Noteの他の記事ではFPSに関しての理屈とか備忘録も兼ねてまとめてたりします。 <来歴> 007ゴールデンアイ→Ghostrecon(初代)とかBattlefield1942とかもやってた人間FPS古事記。 じつはいろいろなゲームでゆうしょうとかしたよ! <過去大会歴> BattleField CodeReality (優勝、BattleField

    • ロジクールG Pro X Wireless Lightspeed ゲーミングヘッドセットレビュー

      今回縁あってロジクール様より初めて商品提供を受けたのでレビューさせて頂きます。 詳しくは公式より見て頂くとして、ざっくりカタログスペックを。 物理的仕様 長さ: 138mm 幅: 94mm 高さ: 195mm 重量: 370g 充電ケーブル長: 1.8m 素材 フォーク: アルミニウム ヘッドバンド: スチール イヤーパッドとヘッドパッド: 低反発合成皮革 追加のイヤーパッド: 低反発クロス ワイヤレス バッテリー寿命(充電式): 最長20時間 1

      • Twitter用おすすめFPSデバイス

        <マウス>○Gpro X Superlight メーカー:Logicool 接続方式:無線 価格:16,300円(Amazon) 重量:63g エルゴノミクス:左右対称 サイドボタン:左2つ サイズ:近年の中では普通サイズ 言わずと知れた名機。 FPSでプロ使用最多マウス。 ほとんどの人にとって80~90点を出せる。 問題点がほぼない優等生だが、120点のマウスになりにくいのもまた事実。 ○BenQ Zowie ECシリーズ(EC1~EC3) メーカー:BenQ Zo

        • Pulsar Xlite V2 miniレビュー

          2週間ほど前に購入したのでレビューします。 開封の儀。 内容物は基本的には ・本体 ・コード類 この程度。 FPSプレイヤーとしての視点から主に性能について書いていこうと思います。 ○形状(公式サイトより)  高さ:40mm  幅:64mm  長さ:117mm  基本的にはかなり精度の高いECクローン。  ちなみにv2ノーマルの方はZowieのEC2とほぼ同じ形状  Miniの方はEC3と同じサイズ・形状。  自分の持ってるマウスと比較したい方は  https:/

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        自己紹介

          Aim筋トレ

          Kovaak'sのシナリオ(トラッキング、microflick含む色々な種類)、Aimlab、Valorant内の射撃練習場などこの1年くらいで色々模索してきた。 <Aim筋トレメニュー>そんな俺が最近見つけてハマっているのが今年のVCT(世界大会)でMVPを取ったGambitのnAtsというアサルターの練習方法である。 https://www.youtube.com/watch?v=rKfBf4_Veq8 上の動画を見れば分かるのだが、面倒な人や英語アレルギーの人は要

          Aim筋トレ

          マウスパッドと湿度(梅雨のFPS)

          Aim筋トレの合間にこんにちは。 筋肉は全てを解決する!!!! それはそうと日本及び高温多湿地帯にお住まいの皆さん、湿気対策はしてるでしょうか? 日本のこの時期、「なんかマウスパッド重い(滑り悪い)な・・・」と思うことは多々あるでしょう。 前回ソールやパッドについての説明はしましたが、あれらは基本的に ”日本の暑くも寒くもない季節の湿度下における同一条件においての比較” でした。 部屋に湿度計置いてる人はそこまで多くないことでしょう。 ◎湿度計を買いましょう

          マウスパッドと湿度(梅雨のFPS)

          マウスソールのなぜなに

          我々FPSゲーマーや、競技性のあるゲームをプレイするものにとってデバイスは必需品である。 こと上位を目指す者達にとっては最低限のまともなデバイスを揃えることはもはや必須条件といっても過言ではない。 デバイスには大きく分けて、上から優先順位順に ・マウス ・マウスパッド ・(ディスプレイ) ・キーボード ・ヘッドセット などがある。 特にマウスとパッドはAimにダイレクトに影響する。 しかしチームができた時に聞いて驚いたのだが、マウスソールを何年も変えていないという人が結

          マウスソールのなぜなに

          マウスの握り方について(ScreaM)

          とはいっても、別に今更解説することはない。 大きく分けて以下の3つなのは周知の通り。 ・かぶせ持ち(Palm Grip) ・掴み持ち(Claw Grip) ・つまみ持ち(Fingertip Grip) 前から思ってたけど、”つかみ”だの”つまみ”だの分かりづらくない? Palm=手のひら Claw=爪(2~3本の指を立てるさまから) Fingertip=指先 英語で行こうぜベイビー で、なんでこの記事を書いたかというと、ValorantでVCT(世界大会)に出てい

          マウスの握り方について(ScreaM)

          Aim道とはプレイすることと見つけたり

          Aim道は奥が深い。 無限かもしれない。 こうやって日々改善点をExcelファイルに書き連ねながら改善する日々である。 SAで優勝したノリノリの頃はこういったことはせずただひたすらにプレイしていた。 でも歳食って時間が無くなった分、システマティックに物事を考えとにかく効率化する思考が身についた。 若いころからずっとやっていれば俺はScreaMだったかもしれない。 ところで今日のKovaakにおいて「Aimをターゲットに合わせるのではなく、ターゲットにAimを合

          Aim道とはプレイすることと見つけたり

          Warm up

          Warm upについて。 日本語だとそのままウォームアップ。 ENLIFEのRoster募集面接で聞いたウォームアップの方法 射撃訓練場、カジュアルで1~2戦流す・・・100% 殆どの人がちゃんとウォームアップしてるってとこには関心した。 が、きちんと ”アスリートとしての” プロゲーマーというにはちと足りない。 ①身体のウォームアップまず椅子に座ってゲームをする前に身体のウォームアップをしてほしい。 具体的には汗をかく程度の軽い筋トレ、ジョギング(5~10分程

          脳のブーストに関して

          FPSに必要な要素の1つ”集中力”。 その集中力を生み出しているのは紛れもなく”脳”である。 ゴチャゴチャしている理屈が気になる人は個別に聞いてもらいたいが、今回理解してもらいたいのは 〇ブドウ糖〇カフェインこの2つである。 まずブドウ糖について。 ・脳の栄養が欠乏してくると集中力が切れやすくなる。 ・脳の栄養は唯一”ブドウ糖”のみである。 ・つまり経口、または静脈注射等にてブドウ糖を摂取することが重要。 この3つを理解してほしい。 調べればエビデンス(証拠

          脳のブーストに関して

          MuscleMemory(筋肉記憶)

          MuscleMemory(筋肉記憶)については知っているだろうか? しばしば「Aimを鍛える」というが、Aimを鍛えるとはそもそも何か。 それはMusclememoryを鍛えるということである。 記憶とは本来脳が司っているが、MMは筋肉に記憶される筋肉の動きである。 FPSにおいては”Aim筋”と言い換えてもいいかもしれない。 特定の一定動作を繰り返すことにより、その動作記憶を筋肉に刻み込む。 それは大脳を介さずに筋肉に動きを教えこみ、精度を上げていく作業でもある

          MuscleMemory(筋肉記憶)

          マウスについて

          FPSにおいて入力デバイス、とりわけマウス・マウスパッドは言わば武器と同義。 今までに10~15製品くらいはゲーミングマウスを試した経験を元にこの記事を書いていることを前提に話を進める。 とりあえず実積のあるマウスは信用できるので CSGOプロが選んでいるマウス等を参考にすると良い。 私見を述べさせてもらうなら、実積のないマウスはかなり博打に近くなるのでMicrosoftの一部、Steel Series、Razer、ZOWIE Gear(BenQ)、Logicoo

          マウスについて

          FPS用のディスプレイについて

          FPSを現在の環境で”本気で”プレイしようと思うなら、モニターは非常に重要なファクターの1つである。 ディスプレイの選び方 FPSにおいてディスプレイ選びが何故重要なのか? FPSにおいて基本的に求められる視覚に絡む能力は2つ。 ”反射神経”と”動体視力”である。 この両方にディスプレイ選びは直結するのだ。 ではどこを見ればいいのか?  ①応答速度 応答速度=PCとモニター間の遅延、である。 このサイト(https://amzn.to/2r8PduW)等を参

          FPS用のディスプレイについて

          何のためにnoteを書くか

          私自身、FPS歴が20年以上と長く老将の類にはなる。 何度も色々なFPSタイトルで優勝してきたが、私には天賦がなかった。 大きな大会で日本タイトルを取った時も、天賦のある強豪プレイヤーと戦ってきた。 自身の才能を呪ったことは数えきれないが、それは決して努力と知識によりカバーできないものではないと知っていたから諦めずに戦えた。 このnoteをFPS人生の集大成として書くのではない。 ただ、今まで得てきたFPSに必要な、現在のシーンでも腐ることのない普遍的な知識を体系化

          何のためにnoteを書くか

          タイトル備忘録

          自己紹介 何のために記事を書くか 対象:初心者からプロまで PC モニター マウス(精度を高める、ソールも) パッド ヘッドセット キーボード ネットワーク 設定(コンパネ、ゲーム内) リアル系スポーツ系 エンジン エイム 立ち回り 右壁 マッスルメモリー ルーティン 加齢とFPS プロについて 反応速度 緊張、興奮とトレーニング法 モチベーション スランプ 集中とは 脳の栄養 脱力 食事、満腹、集中 イコライザー

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