【実感】内向型の私がやめてよかったこと2つ
今日は内向型(HSP)の私がやめて正解だったな〜と感じたことを2つ紹介します!
まずざっくり内向型について説明すると
・高精細センサーを持っているので感覚が鋭く小さな刺激にも敏感
・上記の特性により人より疲れやすく1人の時間での充電時間を必須とする
当てはまる方はこれから紹介するものを意識的にやめることで、
ちょっと気が楽になるかと思います!
1...同僚とのランチ
はじめのうちは同僚とお昼ご飯を一緒に食べて雑談をして過ごしていたのですがどうも辛くなってしまいまして。
相手とは親しくしてもらっているのですが、今はお昼は別にとるようにしています。
自分と相手とでは趣味も家庭環境もかなり異なるため話が合わず私が会話を楽しめていませんでした。
またどうしても仕事の愚痴話になりやすく、(もちろん、発散も大事ではあります!)
私は人よりも受け取ってしまう量が多いのですぐにぐったりしてしまうんです。
また相手につられてグチグチ言ってしまいそうになる自分もまた嫌で。
だから1人でお昼を過ごすようになって少し楽になりました。
しかも、こうしてお昼ご飯を一緒に過ごさない方が相手と気持ちよく話せるようになったと思います。
意外ですよね。
適切な距離のとり方をすれば、
・変に相手を嫌いになることもない
・一人の時間で自分の心に余裕が持てる分、相手とリラックスして話せる
こういった効果がありました。
2...敬語の使い過ぎ
そしてもう1つは敬語の多用を控えること。
もう少し詳しく言うと
「させていただきます」
「恐縮ですが」
「申し訳ありませんが」
「 "ご" ○○の濫用」
「 "お" ○○の濫用」
等の言葉を使い過ぎないということです。
例.「お忙しいところ大変申し訳ございませんが、お手隙の際に○○をお願いさせていただけますでしょうか。」
くどい、、(笑)
簡単な要件でここまでかしこまられてしまうと相手も引いてしまうかも!
そして多用するとくどいのはもちろん、
使うほどに相手にもそして " 自分 " にも
『 私は低く見られて当然の立場、人間である 』と暗示することになると思うんです。
丁寧な表現は大切ですが同じ人間同士、役職の違いはあれど誰もが大切にされるべき存在です。
もう戦国時代は終わっていますから武士も平民もありません。
だから自分から言葉で変に階級差を意識付ける表現は減らして良いのではないでしょうか。
相手への気遣いのできる優しい人ほど自分を低く見せがちです。
ということで最近は意識して敬語具合を調整しています。
そうしていたら、相手への要望で
例えば「これは困るんですと」いった言いづらくてこれまで言えなかったも内容も少〜しずつですが言えるようになりつつあります。
多分自分の心持ちが変わってきたからでしょうね。
さて、ということで2つ見てきましたがいかがでしたでしょうか?
少しでもお役に立てば嬉しいです。
では本日はここまで!
お読みいただきありがとうございました。
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