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ハードワークでも子どもから感染症をもらわない理由

管理監督者の管理職なので、
必要に応じて職場へ駆けつけたり、
所定労働時間以上に勤務したり、
2週間以上連勤したり、
月に2日しか休みがなかったり、
な〜んてこともあったりする私のはたらくウーマンライフ。

ですが、
私は子どもや夫から胃腸炎やインフルエンザ、コロナなど
出勤停止になるような感染症をもらったことがないんですね。
(小児科や病児保育勤務中に感染したのは、予防接種していなかったおたふくのみ・・・二十歳でおたふくやりました。笑)

もちろん、もともとの免疫力や個体差もあると思うのですが
うちの子どもたちも生後1ヶ月から集団生活をしてして
熱を出すのは年に1回くらいで。
よくママ友から「どんな対策してるの?!」と聞かれるので
ここにまとめておこうと思います!

1・帰宅後は真っ直ぐお風呂!

保育園から帰ってきたり、支援センターや遊び場から帰ってきたら、真っ直ぐお風呂に入っています。帰る時間が決まっていればタイマーをセットして沸かしておきます。時間が読めない時や、すぐに入浴できない時には全身着替えをしています。あと、忘れがちなのが足の裏の除菌。特に3歳未満の乳児さんは保育園では転倒防止のために裸足保育しているところが多いのですが、保育園の床は、よだれに鼻水や咳の飛沫に・・・ってめっちゃ汚いです!!!(笑)もちろん掃除もしていますが、1日に1、2回のタイミングなのでね。服もそうなのですが、脱衣所などでさっさと脱いでしまって、リビングには持ち込まないようにしています。我が家では部屋着を用意しているので、お風呂が沸くまではそれに着替えていますよ。大人も帰ったらまず脱いで、手洗いして、着る!(私、嘔吐反射あるのでうがいできないので、うがいはしてないです😅)

2・怪しい気配がしたら「葛根湯」を飲む

これは、以前一緒にしていた小児科の先生が実践されていたので私も続けてます。葛根湯は風邪の引き始めを逃さなければ、とても効果を発揮してくれるので常備薬としてオススメです!ドラッグストアでも売ってますし、2歳以上のお子さんが飲めるものも多いです。うちの子たちは、練乳をかけると飲むことができています。混ぜるとチョコのような見た目と味になるらしく(?)上の子は本物のチョコに出会うまでは、葛根湯&練乳のことを「チョコ!」と言ってせがんでました(笑)

3・睡眠時間の死守


やはり、大切なのは体を休める時間。特に睡眠時間だと思っています。私自身、HSPでロングスリーパー傾向があるので、嫌なことや不快なことがあるととにかく眠って回復させる習慣がありました。子育てでも1番気をつけているのは睡眠時間。しっかり眠る力があると、機嫌もいいんですよね。保育園の子どもたちを見ていてもそう思います。フルタイムだとなかなか20時就寝って難しいと思うんですが、そこだけは死守したくて、いろんなものを削ぎ落として19:00には眠れるように夕方はがむしゃらにバタバタしています。ちょっと最近風邪ひきやすいな〜と感じた時だけでもいいので、長引く前に、多めの睡眠時間を心がけてみるといいですよ。親も子も。

4・整腸に気を配っておく

消化器官を整えておくと、悪さをするものが排出されやすくなるので、大人も子どももオススメです。小さい子の夜泣きは「腹痛」と言われることもあり、日中食べたものの消化の過程でお腹がぐるぐるしたりするのが不快で泣いてしまうことがあるそう。(以前、勤務していた小児科クリニックで知った)発酵食品は相性やタイミングを見ながら上手に取り入れられるといいかなと思います。あと、お子さんの排便回数や内容の把握も大事です!育休中はつけていた育児記録も、仕事が始まってからは保育園の連絡帳になったご家庭も多いのではないでしょうか。私もそうなので(笑)連絡帳の排便記録は必ずチェックし、出ていなかったら乳製品や水分を多めに摂らせてます。以外と気づかないうちにお腹ぽっこり!「おうちで出てます?」と聞くと、そういえば出てないかも・・・あれ、わかんない!とおっしゃる保護者の方も多いです😅

自分に合った続けやすい習慣を見つけてみて

今は専門家の知識やインフルエンサーなどが、
色々な役立ちそうな情報を発信していますよね。
私もそうですが、
その情報ってその人に合った情報でしかないんです。
だから、自分に合うか、
子どもに合うかは試してみないとわからない!
そして、合ってたとしても続けていけるかも
試してみないとわからないですね。

こと、健康については習慣化って
すごく大事なキーポイントだと思っています。
ぜひ、いろいろ試してみて
ご自分に合った健康習慣を見つけてみてくださいね^^



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