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ライターの単価交渉について考える🤔

苦戦続きの副業ライターの現状を語ります。
最近の出来事です。

長期契約のクライアントとの単価アップ交渉で、思わぬしっぺ返しをくらった話

1. Webライターとの単価交渉の難しさとは?


あるクライアントとマイルストーン形式の長期契約を結んでいます。
具体的には20記事契約。月に2記事くらいペースです。

初めの契約時に、
「仮の報酬で全て設定していますので、実績に応じてアップする可能性もあります。」

こう言われていたのを思い出し、今回半分以上の記事(10記事)を越えたタイミングで、報酬アップの交渉を行ったのです。

数日後、「希望に添えません」という趣旨の返信📧がありました。


2. 単価交渉で断られる辛さ

期待😙とあきらめ😮‍💨が50/50の気持ちで臨んだ単価交渉であったのですが……

実際断られたという事実がショックでした。

大きな理由は、予算の問題とされましたが……

私の記事が魅力的であれば、もう少し交渉成立の可能性が高かったのではないか?

そんなことを考えてしまうのです。

3. 契約打ち切りの危機を迎えるまでの経緯

話は続きます。

断り文句のあとに、「この返答に対して納得されない場合、今後の契約打ち切りについての相談もお受けします。」

このような合わせ技がきました。

これは、そもそも私との契約を切りたいという遠回しの宣告??

正直なところ、長期契約先は他にも2件程ありますが、連絡待ちでしばらく仕事をもらえていない状況。

どうしても、この契約を切る訳にはいかないのです。
少なくとも残りのマイルストーンを終えるまでは続けたい。

4. なぜ断られたのか?その原因を探る

単価交渉なぜ断られたのかを考えてみたのです。
原因は収益性が低いと感じられる記事だった?SEOを意識してはいるものの、最近のAIの発達による激戦化が影響して難しい現状。

クライアント側にメリットが減ってきた?
インボイス登録が始まって、クライアントにとってはマイナス材料。

Webライター過多による報酬額の平均低下もあります。

全て予想の中ではありますが、プラス要因なしです😢

5.まとめ

ライターとして、最低限仕事をなくすわけにいかない気持ちが大きいです。
続けることがまずモチベーション。

あきらめたらそこで試合終了です。

報酬は求めたいけれども、まずは仕事獲得が優先。

悩める副業ライターは今日も頑張るぞ🙌

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