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全社横断CulturePJTーTalentXのカルチャー創りを牽引する集団「TXC7」ー
全社横断のCulturePJTとは?
今回は当社の「全社横断のCulturePJT」についてご紹介します。
このPJTは社員一人一人が組織のカルチャーを創り、それをより強固なものにしていくことを目指した「ボトムアップ式」のカルチャー醸成施策になります。
当社がこの施策に力を入れる目的としては、
会社のさらなるカルチャー醸成や浸透を通じて、令和を代表する会社を目指していくこと。
です。
当社は2023年に「株式会社MyRefer」から「株式会社TalentX」へ社名変更をし、今後社員数の増加とともに組織が拡大していくフェーズにあります。その中で全社での物理的な一体感や繋がりを希薄化させない為にも、社員一人一人がオーナーシップを持って「組織のカルチャー醸成」というテーマに取り組んでほしいと思っています。
また全社横断型として全社員が部署の垣根を超えて組織カルチャー創りを行っていくことは、社員一人一人が当社のカルチャーについて考えるきっかけともなり、それぞれの会社理解を促進させます。
今後さらなる組織拡大や社員数の増加が見込まれるからこそ、社員全員の帰属意識を高めて、より一体感のある組織を創っていく。そして新しいメンバーにも当社のカルチャーに安心して馴染んで頂き、既存メンバーとともにより強固なカルチャーを創っていきたいと思っています。その為に、全社横断のカルチャーPJTのような取り組みが重要となるのです🌱
ピータードラッカーの「Culture eats strategy for breakfast(文化は戦略を朝食にする)」という言葉は有名ですが、TXC7は、TalentXが企業文化への積極投資を厭わないというスタンスの現れでもあります。
TalentXのカルチャー創りを牽引する集団
ここで本PJTの重要施策、TalentXのカルチャーづくりの先頭に立つ集団をご紹介します。その名も「TXC7」!
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このTXC7が組織された目的は前述したように、社名変更や社員数の増加という当社のトピックスを踏まえ、今後のより一層のカルチャー浸透を目指しているというところにあります。
そしてこの組織のポイントとしては「TXC7」という名前にあるように、部署の異なる7名のメンバーが当社のカルチャーを求心力を持たせて醸成・浸透させていくというところ。また「社員一人一人がカルチャーについて考えるきっかけ」となるよう、この7名のメンバーは一定期間での入れ替え制なのだとか、、👀💭
現在のメンバーがこのTXC7初代メンバーでもあり、22卒の入社2年目の社員から部長まで、錚々たるメンバーで構成されています。
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そして所属部署もセールスやCS、広報や人事など多岐にわたります!
・・・
しかし「組織カルチャー創りを牽引する」と言っても、彼らは何をしているのでしょうか。
ここ最近のミッションでいうと、当社が毎月行っているオンライン交流会「粋ともパーティー」での二次会企画や、半期ごとのキックオフでの懇親会パートの設計などを行っています。
粋ともパーティーでのとある二次会では、2人組で共通点探しゲームを実施。これは単に楽しいゲームだから行ったのではなく、年齢も職歴も立場も関係ないフラットな状態で、仕事上では取ることのできないコミュニケーションを取りながら互いのことを知り、改めて「こんな素敵なメンバーがいるのか!」と知ってほしいという思いから設計されたそうです。他にも毎月のテーマに沿って、TalentXのカルチャー・バリューを体現できるようなコンテンツが企画されています👇
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またこのTXC7の定例MTGでは各イベント毎での目的や目標を定め、それを達成するには「どのようなイベントを行えばいいか」についてのブレスト等を行っています。各回終了後には振り返りも行ったりと、TXC7によるイベントも今後ますますアップデートされていきそうですね🔥
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「TXC7」若きリーダーインタビュー🎤✨
そして最後に、このTXC7を牽引する若きリーダーに、その思いや取り組みについてお聞きしました。
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ー新卒2年目でTXC7のリーダーに抜擢された時、何を思いましたか?
「嬉しい!」というのと同時に大きな責任を感じました。もともと人事として、TalentXのカルチャーをもっと色濃くしていきたいなとは思っていたのですが、まさかこんなに早くその機会が来るとは思っていませんでした。
TalentXがビジョナリーカンパニーを目指す上で、いかにカルチャーを大事にしているかについては代表から常々伝えて頂いていたり、人事として毎日のように学生さんに伝えていたりしました。その重要性が分かっているからこそ、このTXC7の活動次第で今後の企業価値が左右される、そこに大きな責任を感じました。また部長を含む先輩方をチームメンバーとして取りまとめていくこと、そしてカルチャー醸成を行う第一人者としての影響力を考えると「本当に自分にできるんだろうか」と不安もありました。
ただそのような全社的に重要なプロジェクトのリーダーを新卒2年目の自分に任せたいと思ってくださったことや、その信頼を入社してからの1年間で築くことができたことは嬉しかったです。自分のポテンシャルとメンバーを信じて頑張っていきたいと思っています!
ー「TalentXのカルチャー」と言えばずばり!
ひとつは「根っからのいいやつ」かなと。
当社の採用方針の1つでもありますが、やっぱり「根っからのいいやつ」が集まっていると感じますね。ただその解像度をより高めていきたいと思っています。その為に、今いるメンバーが持っている「TalentXらしさ」を抽出することと、当社がこうなっていきたいという理想のカルチャーを発信・体現することを目指して活動しています。
ー今後の展望や思いをお聞かせください。
今後の展望としては、社員に「TalentXメンバーで良かった」と思ってもらえる、そして友人や知人に「一緒にTalentXで働こうよ」と言いやすい組織を作っていきたいと思っています。
今は毎月新たなメンバーが入社してきたり、年々新卒の人数も増えていく中で、他部署でどんな人がいるのかが分かりにくくなってきています。また「TalentXらしさとは?」と聞かれた時に、自部署の特徴は分かるけど組織としての「らしさ」は分からないという方がほとんどだと思います。なのでまず、組織にどういう人がいるのかを知ってもらえるような施策を積極的にしていきたいですね!
このTXC7の活動に熱狂的な社員さんもいますし、毎回熱意高くイベントに参加してくださる社員さんもいます。その点、リファラル採用の仕組みと同じで、そのようなカルチャー醸成に積極的な層をアンバサダー化し、TXC7のメンバーでなくともカルチャー醸成に色んな社員さんを巻き込んでいく、そういった状態を生み出していくことも今後の目標です!
組織のカルチャーをつくるのは、一人ではできません。
まずは「社員一人一人がカルチャーを作っているんだ」という意識を全社的に持たせ、私はリーダーとして当社のカルチャーやバリューを最も体現する存在であること、そしてそれをチームメンバーへと伝播し、チームメンバーが全社へと伝播していくことができたらいいなと思っています。
おわりに
「全社横断CulturePJT『TXC7』」をご覧いただき、ありがとうございます。
当社はビジョナリーカンパニーを目指す会社として、組織カルチャー創りを「社員の一部ではなく、全社で」取り組んでいきたいと思っています。「Culture eats strategy for breakfast :カルチャーは戦略を喰う」の体現に向けた当社のカルチャー施策を、今後もご紹介していきます!
「就職」ではなく、歴史に名を刻む「会社創り」を。
一緒に未来のインフラを創っていきたいという方、是非お待ちしています!
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