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あなたの Why TalentX?

#5 異業界出身メンバー編

「Why TalentX?」をテーマにTalentXメンバーを紹介する連載、第5回は異業界出身メンバー編です。それぞれのメンバーが語る、TalentXで働く理由や仕事の魅力を知っていただければと思います✨

MyRefer CS部 / 神野 翔平

・2014年、新卒で三菱UFJ銀行に入行。
中小企業様を中心に法人RMとして融資業務を中心とする企業支援に従事。
・2020年、株式会社MyRefer(現TalentX)に入社。
自身や友人の『はたらく』における負を多く感じ、そんな世の中を変える側に回りたいという想いで入社を決意。現在はチーフとして、再現性の高い強いCS組織づくりに邁進中。

―TalentXで働く理由、つまりあなたの「Why TalentX?」を教えてください。

①日本の負を変えるために本気で世の中を変革しに行こうとするMVVに共感
②自身のWill『はたらくにおける”負”を日本からなくす』がTalentXで実現できる


銀行員1年目、会社に行きたくなさすぎて朝の電車に乗れないという鬱の一歩手前までいった経験、友人が命がけで転職したが完全なるミスマッチで苦しむという経験――人生の大半を占める『はたらく』に関する負を多く経験したため、前向きに働く環境が選べる世の中にしたいという想いが他の人よりも強いです。TalentXの選考を通じて、この会社が大きくなれば私自身のWillを達成できると確信できた点が大きかったです。

また、これまでの経歴でいちビジネスマンとしての成果に満足感を感じていた30歳手前のタイミング。よりアーリーフェーズの組織で、組織づくりや人材育成に責任感を持って取り組んでみたいという想いもあり、これから拡大期のTalentXを選択しました。

―あなたを最も現すLeadership Principleは何ですか?

Teamplay(和を大切にしよう)
銀行時代も今のCSチームでも、チームの成長を叶えながら組織で目標達成を勝ち取ってきました。一人が突き抜けまくることも重要(僕はあんまり得意ではない)ですが、 一方で売上を最大化するには、チーム全員が再現性高く強くなることが重要だと思っています。

各メンバーに、個人目標だけではなく、組織横断の横ぐしミッションを持ってコミットしてもらう。それが責任感と当事者意識を生み出し、各個人の仕事を加速させる。 得意分野が伸び、それに紐づいて苦手分野も軽減されることで、総合力が高まる。

このサイクルには一定の再現性があると感じています。こういったチームを作っていくことが自身の特徴/強みであり、22年下期以降の目標にもなっています。

―今の仕事のミッションを教えてください。

①誰が担当しても体現できるサクセスの型やコンサル方法を見つけ波及させること
自身の担当先で提案の質にこだわり、いろいろなトライをして、チャーンしないKPI施策を追い求め続けています。

②CS部(特にチーム②)において再現性のある強い組織を作ること
各メンバーにミッションを渡し、チーム総力戦で戦う体制を作り、「誰が入ってきてもチャーン率を抑え続けられるには何が必要か」を考えることが最近のトピックです。

―仕事の魅力を教えてください。

個人的にCSの仕事で面白いのは、『人事のモチベーションを戦略的にアップさせること』です。
結局仕事をするのは”人”です。モチベーション・感情がすべてのアウトプットを決めると思っていて、つまりそれは世の中のリファラル啓蒙に直結すると捉えています。

・納得感(ロジック)のある施策提案?
・ウルトラC/インパクトのある施策提案?
・接点量/サポート力?
・エモ?

企業や担当者によって異なる解を探しに行くことが、CSとしての究極の仕事ではないかと思っています。

MyRefer CS部 / 森 千里

・静岡生まれ静岡育ち 一人っ子家庭でマイペースに育つ
・高校時代に世界史や文化を学び、メディアで報道される国や文化の印象とその本質には大きなギャップがある事に気付く
・立教大学文学部史学科に進学し、イスラーム社会学を専攻
・異文化に対する偏見をなくしていきたいという想いで旅行会社に入社 法人営業として3年間従事
・2020年、コロナで旅行業壊滅 ほぼ社内ニート状態になった為転職を決意し、MyRefer(現TalentX)へ入社

―TalentXで働く理由、つまりあなたの「Why TalentX?」を教えてください。

偏見をなくしたい、物事の本質を見たい、という自分の人生の軸と会社のビジョンが合っていると感じたから。

前述の通り、自分はこれまで偏見を持たれやすい国や文化の日常世界を見つめ、正しい知識を得ることで、メディアでは報道されない本来の魅力を学んできました。
そのため、何事も情報の側面だけ見て物事を判断したり、決めつけたり、偏見を持ったりすることが非常に嫌いです。

これって、採用でも同じような事が言えるなー、と思っています。
例えば、候補者が持っている本当の強みや特性というものは、職歴だけ見ても判断できない。そして、企業が持っている本来の強みや魅力は、求人票だけ見ても判断できない。

リファラルって、こうした企業と候補者のすれ違いや偏見をなくしていくという点で理に適った採用手法なので、世の中にリファラルの概念を広めていくMyRefer(現TalentX)、めっちゃ良いじゃん!となりました。

―あなたを最も現すLeadership Principleは何ですか?

User First(顧客価値の創造)
お客様が幸せでなければいくら数字でハイ達成しても意味がないと思っています。

MyReferサービスを全く活用出来ておらず、価値を感じてもらえていないまま運良く継続しても1ミリも嬉しくなくて、「MyReferってめちゃくちゃ使いやすいですよね!」「社員がいつもニュースを楽しみにしてくれてるんですよ!」「もっとMyReferを活用していきたいので、アイデアください!」とか言われる時が1番テンション上がりますね。

お客様がMyReferサービスのファンになってくれていて、且つ一緒にプロダクトや世界観を作っている感じがして、とってもワクワクするんです。

―今の仕事のミッションを教えてください。

●CSとしてのミッション
カスタマーサクセスの使命は、「継続」してプロダクトをご利用いただくことです。継続いただく上で、下記3点が満たされている事が重要だと個人的に考えます。
①会社が、リファラル採用に注力する理由がある(与件整理)
②人事が、MyReferサービスの運用・活用イメージを持っている(機能理解・歩留まり把握)
③社員が、MyReferサービスの使い方を理解しており、日常ツールとしてインフラ化されている

●個人のミッション
真にUser FirstなCS組織を作るため、サクセス事例の整備、機能の活用促進、リクルーター向け資料の作成・改善に取り組んでいます。
前述の②と③の基盤を構築しているようなイメージです。
ドラクエで例えると、組織にスクルトやバイキルトを唱える僧侶や魔法使いのようなポジションでしょうか…(笑)まだまだレベルの低い見習いですが…

―仕事の魅力を教えてください。

・正解がないからこそ、いくらでも試行錯誤できる
・1人1人の裁量が大きい
・お客様と一緒に、プロダクトや会社を成長させていける

おわりに

今回は「Why TalentX?」をテーマに、TalentXの異業界出身メンバーをご紹介しました。TalentXで働く理由や仕事の魅力に少しでも共感した方、ぜひTalentX社員と話してみませんか?

「就職」ではなく、歴史に名を刻む「会社創り」を。
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