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<アウトプットが人生を変える>アウトプットがしたい時はこの読書会です👍

アウトプットが人生を変える

そう思っているので、たまに読書会を開催しています。
本を読むだけではなく、読んだ内容を人に伝えることをゴールとするアウトプットをするための読書会です。

そのアウトプットを気軽にするための場となる読書会がどういうものか?
今回はその読書会を紹介します。

<こんな人にオススメの読書会>
・気軽にアウトプットがしたい
・本を短時間でコスパよく読みたい
・本の内容をもっと深く理解したい

どんな読書会?

一冊の本をみんなで分担して読み、
読んだパートを自分なりにまとめ、それをシェアする読書会です。

【読書会の流れ】

①まずは本を分割してパートごとに参加人数ごとにわけます

「嫌われる勇気」岸見 一郎 (著), 古賀 史健 (著)

③本を読んで自分のパートの内容をまとめます(プレゼン資料をつくる)

A4用紙に本の内容をまとめ壁に貼ります

③ひとりづつプレゼンして内容をみんなでシェアします

自分が読んだパートをプレゼンする

つまり一人で1冊すべて読むよりも、早く読めてしかも内容を深く理解できる、そして対話が生まれる。

そんな読書会です。

どんな本を取り扱うの?

過去の読書会で取り扱った本の一例です。

もっとも最近の読書会で取り扱ったのはこの1冊。どう生きるか?ノウハウ系はこの読書会では鉄板です👍

一番盛り上がったのはこの1冊。イタリア人ネタは対話が盛り上がります🎶

一番ディープだったのがこの1冊。600ページもある本は1人じゃなくみんなで読みましょう🎶

次回取扱うのはこの1冊。これも対話が盛り上がりそう👍

どんな未来が待っている?

この読書会に参加すると手に入るのが次の3つ。

①コスパよく本の内容が理解できる
わずか2時間でみなで本1冊を読むからです。

②プレゼンのトレーニング、アウトプットのトレーニングになる
自分が読んだ内容をプレゼンするからです。

③本をより深く理解できる
本の内容に関して対話をして、自分では気づかいない他者の視点が手に入るからです。

この読書会の正式な名称はActive Book Dialogueですもっと詳しい進め方はActive Book Dialogueのホームページに載っています。

本を読めば、アウトプットをすれば人生はラクになります。オススメです。

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AIを使えばクリエイターになれる。 AIを使って、クリエイティブができる、小説が書ける時代の文芸誌をつくっていきたい。noteで小説を書いたり、読んだりしながら、つくり手によるつくり手のための文芸誌「ヴォト(VUOTO)」の創刊を目指しています。