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【「書く」で”クリエイター”になる】新しいマガジンを始めました

新しいマガジンを始めました。
noteを1年続けられることができたので、このnoteをより楽しんでもらうための記事つくっていく。

そのためのマガジン<「書く」で”クリエイター”になる>です。

このnoteを観に来てくれている方に、このnoteをより楽しんでもらうための記事をつくるための記事をこのマガジンで発信していきます。

まずは、1100万部超! 世界的ベストセラー『嫌われる勇気』をはじめ数々の名著、ロングセラーを執筆してきたライター古賀史健さんの「取材・執筆・推敲――書く人の教科書」を教科書にしていきます。

ライターとはなにか?

「取材・執筆・推敲――書く人の教科書」はまず、ライターとは何か?ただ文章を書く人とどう違うのか?そこを改めて考えるところから始まる。

あらためて考える。ライターとは、「書く人」なのか?

「取材・執筆・推敲――書く人の教科書」(著:古賀史健)

例えば映画監督と呼ばれる人。彼らは映画を「撮って」いると考えられている。本当にそうか?

監督たちは映画「撮って」いるのではなく、「つくって」いるのだ。

「取材・執筆・推敲――書く人の教科書」(著:古賀史健)

 料理人も、絵描きも、カメラマンも、ただつくっているわけではなく、絵画を描いているわけではなく、写真を撮っているのではなくて、作品をつくっている。

書くのではなく、コンテンツをつくる

作品をつくる。コンテンツをつくる。 ライター、つまり書く人も”コンテンツ”をつくっている。

われわれライターはなにをつくっているのか。いちばんおおきな括りでいえば、「コンテンツ」だ。

「取材・執筆・推敲――書く人の教科書」(著:古賀史健)

じゃあ、そのコンテンツとは何か?

ぼくは「エンターテイン(お客さんをたのしませること)を目的につくられたもの」は、すべてコンテンツだと思っている。

「取材・執筆・推敲――書く人の教科書」(著:古賀史健)

お客さん、このnoteであればこのnoteの記事を観てくれる人、読んでくれる人だ。その人をエンターテインさせる、楽しませる記事がコンテンツだ。

この記事を読んでよかった。また読みたい。何度も読みたい。そう思ってもらえる記事がコンテンツだ。

そういう記事を書いていきたい。

読者(お客さん)はコンテンツに、ただの情報を求めているのではない。続きを読まずにいられない、あの興奮。ページをめくる手が止まらない。あの没頭。読み終えたあともしばらく「その世界」から抜け出せなくなる、あの余韻。読む前の自分と読んだ後の自分とのあいだに、わずかながらの変化を感じる、あの清々しさ。こうした「読書体験」としか名付けようのないなにかを求め、読者はコンテンツを読んでいる。

「取材・執筆・推敲――書く人の教科書」(著:古賀史健)

「書く」で”クリエイター”になる

だれもがクリエイターになれる時代です。
このnoteで記事を書いて発信すれば、すぐにクリエイターになれることができる。

それだけじゃなくて、やり方次第では約2ヶ月で月間1万PV、約4ヶ月で月間2万PVの達成だって十分可能だ。

noteを続けてきたこの1年で見えてきた視点、テクニックをこのマガジンで発信していきます。

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AIを使えばクリエイターになれる。 AIを使って、クリエイティブができる、小説が書ける時代の文芸誌をつくっていきたい。noteで小説を書いたり、読んだりしながら、つくり手によるつくり手のための文芸誌「ヴォト(VUOTO)」の創刊を目指しています。