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<読書が持っているパワー>思わず本が読みたくなるYou Tube

なんで本を読むの?
読書をするとどんなメリットがあるの?

なんとなく読書はいいものだっていうイメージはある。
でも具体的にどういいのか?どういうメリットがあるのか?
それに答えるのってけっこう難しいです。

でもこのYou Tubeを観ると、その答えとなる<読書が持っているパワー>がどういうものなのか、それが手に入ります。

そこで今回は読書がもっともっと楽しくなるYou Tubeの内容を紹介します♪

【You Tuber情報】
文学YouTuberベル
・書評を中心に読書に関する動画を配信する
・『ごきげんよう、ベルです。今日も本を読む文学YouTuberです』でおなじみ
・この動画を見ていると読書がさらに楽しくなる

<こんな人にオススメの1冊>
・本が好き、読書が好き
・最近本を読んでいない、読書をする気がなくなっている
・でもまた読書を楽しみたい/さらに読書を楽しみたい

このnoteでは、書評を中心に読書に関する記事を発信しています。
読書をさらに楽しく、さらに好きなるための記事を発信していきます。

読書が持っているパワーとは?

この記事ではYou Tubeで言われている読書がもたらす4つ効果のうち、3つを紹介します。

①内面が豊かになる
②考える力つく
③言葉が生まれる

【引用元】文学YouTuberベル なぜ読書をするべきなのか【4つの効果】

読書のパワー①内面が豊かになる

『以前にお仕事小説を紹介した際、私は本の中で転職しまくってます って言ったんですけれども、読書って自分の知らない世界を覗き、そして自分とは違った立場の人の気持ち考え方を知ることができるんですよ。』

文学YouTuberベル なぜ読書をするべきなのか【4つの効果】

読書をすると、読んでいる本の登場人物の行動、立ち位置、視点を追体験、疑似体験ができます。
それによって読む前には気づかなかった新しい感覚が自分の中で生まれているのに気づきます。

物語、言葉の力によって内面は変わっていきます。

読書のパワー②考える力つく

『読書には自然に人を思考させる力があると思います。文字を追っていくことで湧き上がってくる自分の感情を確かめ、疑問が浮かんだり、よくわからない場所が出てきたりすれば、うーんと考えますよね。』

文学YouTuberベル なぜ読書をするべきなのか【4つの効果】

読書をして言葉、物語をインプットして内面に変化が起こると、それを確かめるために思考したり、考えたりする。

読書のパワー③言葉が生まれる

『友達が悩んでいてどうにかしたいっていう状況があったとします。その場ではありきたりの言葉しかかけられなかったんだけども、別で読書をしていた時にあこれはと思い浮かんで伝えることがあります。』

文学YouTuberベル なぜ読書をするべきなのか【4つの効果】

大事な場面で言葉が出てこない、その場で本当に分かち合う言葉が出てこない。
それはその言葉がないのではなく、それに自分が気付いていないだけ。

言葉は単なるコピーアンドペーストではなく、インプットしてそのインプットしたことで自分の中に起きる変化、その変化を自分で言葉にすることで生まれていく。

読書は新しい言葉が生まれる最初のきっかけになります。

インプット→アウトプット

読書はインプットだけじゃなく、アウトプットにもつながります。

本を読んで、それで自分の中に生まれたもの、変化を言葉に落とし込んでいく。
それをnoteやYou Tube、SNSで外に発信する。

そうすれば、人生をラクになっていく。

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