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たった一時間だけ本を読む(600文字)

今日は駅前のジムに自転車できました。

ちょい図書館

時間もあるのでひさびさに図書館に行ってきました。

新しいドラマを観だしたのでそれ関係の本でも読もうかと思いました。

原発本

原発関係の本は日本十進分類でいうと5類(技術.工学)に分類されます。

54で電気工学、543で発電と分類されこのあたりの本棚にあります。

いろいろな著書

福島原発の本は裁判官から指示者から作業員から総理まで。

いろんな立場の人が本を出版してるんですね。

今回は大判の写真本か、文庫本にすることにしました。

見てパッと概要を理解したい。

まずはサワりだけわかれば十分でしょう。

今日はドラマの1話の津波の直後あたりまでの話を見たいだけだし。

ピンときた本

何冊か見た中で一番わかりやすかったのがこれでした。

絵とタイムラインに重点を置いていて状況がどう変わっていったか。

わかり易い内容になってますね。

2話からの話についていけるようこの本だけ借りてきました。

文庫本

文芸書は今回スルーし『文庫本』を探しました。

文庫本は単行本のうち時間が経ってからコンパクトなサイズで再度販売される書籍のことをいい、その中には文芸書も含まれます。

「文庫本」と「文芸書」の違い

文庫化されるだけあってけっこう引き込まれました。

小日向演じる首相が決算委員会の中断を嬉しそうにしていた理由について。

議員から突っ込まれたのはその日の朝刊に載った違法献金の話だったとは。

裏を知ると深いですね。

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