見出し画像

むちゃくちゃ怖いドラマが解禁された(600文字)

ネットフリックスで日本発のドラマが解禁されました。

未曽有の原子力災害が発生した福島第一原発。
責任を問う批判の声と英雄としての称賛を浴びながら、政府、会社組織、現場担当者たちは、命をも奪いかねない見えない脅威に立ち向かう。

Netflix公式

1話鑑賞

1話は地震が来て、その後50分後の津波が来る所まで。

観ていてもどれほどの災害なのかまだわかりません。

わからない怖さ

登場人物も多く、群像劇のような構成で作られているのですが。

津波が来るシーンで登場する人と本部にいる人、官邸にいる人など。

場所が変わると感覚もぜんぜん違っています。

誰もどんな事が起こっているか全体像がまだ理解できていません。

それがすごく怖いんですよね。

東電で確認できる

調べれば状況がすぐわかります。

福島第一原子力発電所1~3号機の事故の経過の概要』でいうと。

1話はまだ【1️⃣全電源消失】についての話までしか語られていません。

時期列で言うと3/11の最初までです。

福島第一原子力発電所を襲った地震及び津波の規模と浸水状況』も

CGでしょうか、これを海側から見せられますが。

ほとんどの人はこの状況をわかっていません。

本部は別にあるのか、全電源消失時のマニュアルをまだ探してる状況です。

なんだろうこの違和感?

やっとできるお話

けっこう過酷な話が続くようですが。

やっとこういうドラマが放送できるようになったんですね。

ちょっと真剣に見たいと思います。

原作


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?