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創業時の苦労と「まいぷれ」流サポートとは!?

顧客開拓、資金繰り、財務・税務・法務処理などなど……。独立開業・新規創業にあたって不安なことはたくさんありますよね。
今回は、「まいぷれ」のサポートを利用しながら、そんな苦悩と今まさに闘っている女性のお話です。


こんにちは! まいぷれ本部の佐藤です。

年度も変わり、新しいことを始めた方、新しいことに挑戦しようと考えている方がたくさんいらっしゃるのではないでしょうか。
私たちも現在、新しい挑戦として起業を考えられている方とたくさんお会いしております。

しかし、一口に起業と言っても、苦労はたくさんありますし、不安もたくさんありますよね。
今回は、「まいぷれ事業」では創業にあたってどんな苦労があるのか、どんなサポートをしてくれるのか、リアルな現場をお見せいたします!

前回の記事でご紹介した、地域おこし協力隊での活動を経て「まいぷれ事業」で独立開業された魚野さんの実際のお話しです。
最後まで必見👀


▼まずは魚野さんについて知りたい方はコチラ

▼魚野さんが運営している「まいぷれ村上」はコチラ


創業にあたっての不安と壁

立ち上げ準備の中で不安だったことや、大変なことを魚野さんにインタビューしました。

―立ち上げ準備の中で不安だったことは?

契約を取れるかが一番の不安でした。
自分が売らなければならない「まいぷれ」が、まだ地域内で認識されていない状態からのスタートなので。

そんな中で、最初は商材や営業に関する座学研修があったのですが、段階を追って勉強できるのがとても良かったです。
私は営業経験はほとんどなかったのですが、週1回のミーティングで分からないことも聞けるし、研修課題の期限も少しずつ区切られているので、焦らずスモールステップすることが出来ました。

今は、色んな人と出会うことのできる「まいぷれ」の営業はめっちゃ楽しめています!笑
チラシを作ったり、人と人の繋がりに助けられたり。もっともっといろんな人とお話ししたいなと思います。

―実際に準備を始めている今、一番大変なことは?

従業員の確保・チーム構築に一番困っていますね。
自分が、地域おこし協力隊の活動と並行していたり多忙なこともあって、自分でやったら早いことも人に任せないといけない。

特に村上市は南北に長く、チームメンバーと上手くコミュニケーションも取りづらいというのが本音です。
その点は本部のサポートに助けられながら、今後解決していきたい課題です。


1日営業同行に密着

誰しも起業したばかりの時は不安をたくさん持つもの。
「まいぷれ事業」では、サポートスタッフが運営社の現地に赴き、運営社のことやその土地のことをよく知りながら伴走するよう心がけています。
今回は、そんな現場の営業同行に密着してきました!

サポート担当の岡部(左)と魚野さん(右)。ナイスコンビでした!

現地に赴く価値は「車内トーク」

この日のスケジュールは、2件の商談と飛び込み営業、入稿作業などなど。
午前中の商談では、なんとその場で契約を獲得🎉
営業研修を繰り返すことで、商談のコツも掴んでいるようです。

そんな中、記者が感じた直接現地で研修を行う価値が、車内トーク
車内では、天気やその土地のことなど何気ない会話、日々の営業の中で悩んでいること、オンラインミーティングでは話すことのないパーソナルな話など。
もちろんこれは車内に限った話ではなく、食事中や休憩時間などで行われていました。

同じ土地に立ち、同じ目線で話をすることで、お互いの信頼関係が上がっているんだなぁ、としみじみ思う記者でした。
やはり、遠隔のミーティングの場では話せないことを話せる場ができることはとても大事ですね。

商談前に車内でしっかり打ち合わせ。この後、その場で契約を取ります……!

課題に合わせて徹底的にサポートを

午後は、地元のカフェに入って打ち合わせ。
魚野さんが課題としていた入稿作業とチーム構築の話を徹底的に行いました。

入稿作業は細かい部分も多く、横について教わることで作業効率アップ
魚野さんは、普段聞けなかった営業ツールの細かい使い方も聞くことができたみたいです。

チーム構築については、すぐに答えを出せる問題でもないので、一度持ち帰ることに。
魚野さんの気持ちも汲みながら、状況に合った事例を話したりアイデアを出したりするサポート担当に、同僚ながら感服する記者でした。

こうして、1社1社に合わせてサポートしてもらえるので、安心して事業をスタートできますね!

1秒も無駄にせず、みっちりと研修を行いました。

サポート担当の声

最後に、魚野さんのサポート担当である岡部からも話を聞いてみました!

―1日営業同行研修の時に、意識していることは?

毎回、パートナー社の課題を明確にし、それを解決することを目標としています!
今回だと「入稿作業」と「チーム構築」がテーマでした。

また、現場を見たうえで、その土地に合わせたサポートをしていくことを心がけています。
駅前が閑散としていて飛び込み営業が難しかったり、人との繋がりを大切にしていたり、土地によって特性はさまざまです。
それを自分自身が身をもって経験することで、その後のサポートにも活かしています。

―現地での研修を通して、楽しい瞬間は?

「営業が楽しみになりました」「自信を持てるようになりました」と言ってもらえるのが一番嬉しいですし、楽しいと思える瞬間です!

営業はどうしても堅いイメージや苦しいものというイメージを持たれがちですが、まいぷれの営業はとても楽しいということを全国のパートナー様方に伝えていきたいです!


今回は、「まいぷれ事業」におけるサポートのほんの一部をご紹介しました。
サポートはこれだけではなく、日々のチャットでの対応やセミナーの開催などたくさん行っています!

起業に向けて不安を抱えている方、心配な方、安心してお任せください!
二人三脚で頑張っていきましょう!


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