今日も気を遣って生きている。

健康や体型に気を遣って、食べたい物を我慢し、起床時間は仕事に決められ、勤務中にやむなく発生する暇の過ごし方も他人に決められる。果たしてこれは生きていると言えるのだろうか。
こうして書き連ねると、自分の人生には自分の意志がほぼほぼ反映されていないように思える。
自分以外の全ての他人の顔色を伺い、他人の言葉に気を張り、自分の言葉の扱いに気をつけて、気を遣って気を遣って生きていくのに疲れてしまう。

気遣い甲斐が無いくらいに他人は平気でこちらの意図を裏切ってくる。

生きづらい。
酷く生きづらい。
誰にも見えない所で生きて行きたい。

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