見出し画像

おはようございます!たろちゃんです!
マイノベルの詳細は最後に書いてます!

28個目の質問はズバリ!

誰にも話したくない黒歴史は?

誰でも話したくないことの1つや2つはあるものです。
そんな話は心を開く鍵になり、自分が話すことにより相手の心を開け、逆に相手の話を聞くことにより、自分の心が自然に開き、朝日を見たような暖かい気持ちになります。

そして何より黒歴史だからこそ、大きく学び、成長した瞬間だと思います。
一緒に振り返って見てはいかがでしょうか?

僕の話しを読んで、よかったらスキボタン、コメントもすごく嬉しいです!
お待ちしております(^ ^)

僕の場合だと・・・

『大切な友達を多く失いました』

高校2年生の時、初めての彼女ができました。

(最初にお話ししますが、彼女は何も悪くなく、僕に喜びや悲しみ、驚きやワクワクを通して大きく成長させてくれたかけがえのない存在です。今でも、本当に感謝してるし、その時間がなければ、心から踊るような瞬間も、女性に対しての接し方もわかりませんでした。そんな大切な存在のお話です。)

一緒にいるだけで楽しくて、心が踊り、「どうしたらもっと喜んでくれるのかな」とか、「もっと一緒にいたい」と思うようになりました。

みなさんははじめて彼女ができたとき、どんな想いでしたか?

僕は好きという気持ちばかりが先行して、どうすればいいか分からなくなりました。だからとりあえずネットで検索しまくりました。

『理想な彼氏』『かっこいい彼氏はどうするか』『彼女が喜ぶ方法』などなど...

そこに書いてある内容は、彼女に尽くすことが大事!!と大きく書いてありました。

僕の一番の失態はそれを大きく丸呑みしたことです。

最初は自分の好きなことも両立していたけれど、次第に倦怠期みたいな時期があり、距離が出始めました。

そして彼女から別れの言葉を言われました。
僕が彼女ではなく、クラスで遊ぶ方を優先してしまったからです。

その時は必死で、どうにかしてやり直したいと思いました。

そんな時このキーワードがよぎります。

彼女に尽くすことが大事!!

僕の一番苦手なことは臨機応変です。
尽くすことがいいなら、とことんやればいいのだと思いました。

通学の時は30分遠回りして毎朝彼女の家の前までいっていました。
彼女に嫌と言われても、これが誠意をだせる方法だと思ってずっと行ってました。サプライズでプレゼントを会うたびに渡していました。
(高級なネックレスも...)もちろんその時期部活も休んでいます。

そして何より、女性友達との縁を完全に切りました。

SNSから連絡先を全て削除し、クラス全員がみてるグループLINEにははっきりと、女性とは関わらないと冷たく自分勝手なメッセージを(これぞまさに黒歴史)
それ以降、クラスではなにも話さなくなり、部活も行ってないので友達とも距離が出始めます。

でも、当時の自分は、目の前の一点、彼女しか見ていませんでした。
それがかっこいい彼氏だと大きく勘違いしていました。

こうして周りから見たらクズ人間が誕生しました。
全てを極端にしすぎてしまったのです。

そうして必死に頑張り続けた結果、一時的には良くなっても、仲が元に戻ることはありませんでした。

6ヶ月。

嬉しく楽しい喜びも、辛く苦しい悲しみも、いろんな感情を最大限に感じる荒波のような時間でした。

本当に大変だったのは別れてからです。

彼女を失い、友を失い、部活も休んでいた自分には何も残っていなかった。

そんな自分を救ってくれたのは、紛れもない親友です。

高校にはいり、なにも分からない僕と初めて友達になってくれて、いろんなことに誘ってくれた。遊ぶ時や登下校もいつも一緒でした。
そんな親友が、またクラスのみんなと仲良くなれるようにと動いてくれました。

僕は周りの人にめちゃくちゃ恵まれています。

僕はただただ自分勝手で未熟で、それを少しずつでも許してくれて、最後には笑ってくれるクラスの人は本当にいい人しかいなくて、今でも感謝してるし、大切な存在です。

そんな過去があり、僕は友達を大切にするようになりました。

それなのに1年後、また僕は大切な友達を失ってしまう出来事を起こしてしまいますが、それはまたどこかで・・・

この章はここまで。楽しんでいただけたでしょうか?
読んでいただきありがとうございます!

僕の話しを読んで、よかったらスキボタン、コメントもすごく嬉しいです!
お待ちしております(^ ^)

マイノベルとは?

何も成し遂げてない人が書く自伝『マイノベル』開発
50の質問を答えるだけで、誰でも自伝が作れる。

これからは一人1つ自伝を書く、そんな時代がきたらおもしろいなと思いました。

そんな自伝を手軽に共有できるツールを作るため、まずnoteで始めました。
これが流行り、自分の過去から価値観や考えなどを共有しあえる

そんな『最強の自己紹介』ができたらいいなと思います。

50の質問は8つの編成で大きく分類されます。

1、生まれと育ち編

2、保育園、幼稚園編

3、小学校編

4、中学校編

5、高校編

6、専門、大学編

7、社会人

8、今の思い、未来

何も成し遂げてない人間が、これからどんどん成長していく様をリアルタイムで見ていただけるとすごく嬉しいです!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?