創るということ
先日に引き続きまた趣味について書きたくなったので
今日は趣味の一つであるレザークラフトについて書こうと思う。
レザークラフトとの出会いもチョークアート同様、大学1年生の頃。
親の影響で何となく建築学科へ進学したものの、モチベーションがなかったこともあり燃え尽きてしまい、「何か他の人にはできないものを身につけなければ」と焦ったのがきっかけ。
なぜよりによってレザークラフトなのか。
それはファッションアイテムの中でも革小物が好きだったから。
ファッションアイテムは通常「新品の状態の時がピーク」であるが、革は持ち主とともに変化し「常に違った表情」を魅せてくれる。
そんな革小物を、、、自分の手で作れたらカッコよくねえか!?
最終的にはそんなしょうもない動機から始めた。
僕が友人と一緒にやっていた服飾研究会というサークルの中で、ものづくり担当に選ばれたこともあり、ますますレザークラフトにのめり込む。
そして気づけば9割友人や知人からだが、仕事として依頼を受けれるようになった。
という事で今回も自己満お披露目タイムにお付き合いください。
今回もまた自己満回になりましたが、最後まで見ていただいてありがとうございます。
自身を表現し、それをカタチにすることで
自分の生きていた証を残すことが出来る喜び。
その証を残すことで
自分が存在する世界線と、存在しない世界線に
1ミリでもズレを生じさせることができたならなお嬉しい。
(お気づきの通り、25歳にして中二病バリバリ現役です)
そんなものづくり(=表現)を、これからも続けていきたい。
みなさんの趣味はなんですか。好きな事はなんですか。
何をしている時に幸せを感じますか。
皆さんの「好き」をおしえてください。
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