せっかくだから活用しちゃおう思考
私は『活用すること』が大好きだ。
だから、なんでもかんでもできる限り活用するようにしている。
目の前にあるものを「どうやったら活用できるかな?」って考えることは、まるでゲームのようで楽しい。
実際にプラスに活かせたときは「よっしゃ!」と思うし、マイナスな状況がプラスに逆転したときの達成感といったら…たまらない。
些細なことで言えば、例えばこんな状況のとき:
この状況をどうやったら活用できるだろう?と考えてみる。
うーん、じゃあ…
きゅうりとじゃがいもを使った料理を生み出す機会として活用してみようかな?
すると、この組み合わせだけが冷蔵庫に残らないと思い付かなかったであろう一品ができるかもしれない。
ごま油と塩で炒めてみる?それともちじみにしてみる?
あ、そうだ!
この機会にチャットGPTに聞いてみよう。
じゃがいもときゅうりのつめたいスープ、スムージーは全く思い付かなかった。
でも健康的で美味しそう….
ということで、じゃがいもときゅうりを活用したレシピをいくつか知るきっかけになった。
あるいは、フードデリバリーを楽しむ機会として活用してもいいかもしれない。せっかくだから、たまには美味しいものを注文してお家で食べちゃおう!!
どちらを選んでも、私はこの状況を活用したことになる。
私はどんなちっちゃなことも、『結果よし』『結果プラス』に着地させたいのだ。
そんな感じで、日々『活用する』ということをやっている。
例えば、最近久しぶりにプンプンしちゃうような出来事があったのだけど、その出来事を通して自分の中で強く感じたことがあり、さらに伝えたいこともできたため、1つの記事を書くことにした。
記事を書くことによって、私はただ腹を立てるという状況を回避することができた。
自分なりに深く考え、さらに誰かの役に立てるだろう?と思考し、発信することで、なにもしないよりかはその出来事を活用できたことになる。
やるせないことでも
「この状況から得られる教訓ってなんだ。」
「何かに活用できないだろうか。」
って考えた瞬間、意外とできることが思い浮かんだりする。
もう1つ『活用』の例を挙げると
私は長いあいだ、気遣いな性格がちょっぴりしんどかった。
今はだいぶ和らいできたものの
物心ついた頃から
(あ、今この人こういう気持ちなんだろうな…)
(こうは言っているものの、本当はこういうことが言いたいんだろうな…)
ということを敏感に感知してしまうため、
相手の心を読みすぎるあまり自分の本音を伝えることが苦手で、無意識に人に合わせてしまっていたのだ。
ところがこのセンサーが今、定期開催している日本語教室でかなり活かせている。誰かに何かを教えるときに、このセンサーに助けられまくっているのだ。
例えば、相手が話している途中に少しパッと表情が明るくなったとき
(あ!こういう話題が好きなのか!ならそういうことを多めに取り入れながらレッスンをしてみよう)
と思って内容を若干変えてみたり
(あ、難しいなって思ったよね今)
と感じたときには、例文の数を増やしたり、シンプルな言葉を使って説明するようにしている。
ありがたいことに、教えるということを始めて以来、「分かりやすい!」と言ってもらえることが多い。
それは私が賢いからというよりは
目の前にいる人が今感じていることを読み取りながら進めたり、提案したりできるからなのではないかと分析している。
それなら1つのスキルとして活用していこう!と思い始めてからは、この性質もありかもと思うようになった。
この記事で何が言いたいのかというと
意外に
どんなことでも、どんな状況でも
活用次第で
新しい発想に辿り着くきっかけになったり
チャンスになったりするということ。
つまり
目の前にあるものを無駄にすることなく
どうやったら活かせるかしら?
って考えてみると
新しい発想やチャンスにどんどん換金できると私は思っている。
オススメ!!◎
これからも自分の中にあるものを活用し尽くす
本当にありがたいし、嬉しいし、書き続ける糧になります♡いただいたサポートには1つずつお返事し、大事に使わせていただきます☺︎