考えてからやるを、やってから考えるにしてみる
おそらくもう何度も言葉をすり替えて同じような記事を書いているような気もするけど、25年間の人生を通して身に染みて感じていることは
「考えてからやる」の順番を
「やってから考える」に入れ替えてみると
人生がテンポ良く動き、後悔が減る
ということだ。
「考える」を後に持ってくるというシンプルな作戦が、わたしの心と体のフットワークをとてつもなく軽くしてくれたように思う。
わたしは想像力が豊かな方で、先に考えてしまうと、次々と不安や懸念が浮かび上がってきて、頭が大渋滞を起こしてしまう。
そして、ああなるんじゃないか、こうなるんじゃないかって想像し切った後に
「やっぱ今回はやめとこ!」となってしまう。
それか永遠に来ない「いつか」に取っておくか…
でもどうやら人生は、想定”外”の連続っぽくて、必ずしも想定内に行くとは限らず。
ならば考えすぎた挙句に何かを見送り続けるよりも、とりあえず試して見て
その結果次第で、次なるベストな一手を決めていってもいいんじゃないかなと思った。
もちろん
先にちゃんと考えることも大事なのだけど
考えるにしても
こうなるかもしれない…で止まるのではなく
じゃあそうなった時はこうしよう!
って、懸念に対する解決策も常にセットで考えておくといいと思う。
✳︎
バンジージャンプに例えると、下を見れば見るほど足がすくんで飛べなくなってしまうように
物事も先を見つめようとするほど、行動しようという気持ちがしぼんでしまう。
でも自分が今気になっている景色は、答えは、
いつだって
「えい!」って飛び込んだ先にある。
仮にそこに自分の思っていたものと違う世界が待っていたとしても
そこからまた修正をして
自分の欲するものを
違う方向に探しにいけばいいのだと思う。
起こりうる不安を無限に数えるよりも
起こった後に
「こうきたか、じゃあこうしよう。」
と軌道修正していける力が
生きる力であり
変化の激しい時代を上手く泳ぐ術だと思う。
PS
26歳になりましたああ!
友達が富士山の頂上でお誕生日をお祝いしてくれて嬉しかった最近。
たくさん冒険して、心躍る人生にしていきたいですな(о´∀`о)
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