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「どうせ無理だから…」みたいなたかが仮説で何かを諦めまくる人生ってもったいない

私は、人生にはほんのちょっとのギャンブラー精神が必要だと思っている。

望み通りの未来を手に入れるには「できるかな、どうかな」ってことに次々と勇気を出して賭けていかないといけないからだ。

100%の確証がないと行動できないなんて、すっっごくもったいない!

そんなことしてたら、好きな人と結ばれることはおろか、掴めたかもしれない大きな夢だって逃すし、やりたいことなんて満足にやれやしないよ。

だから私は賭けていくのが好き。うまくいく確率とうまくいかない確率が五分五分だったとしても、難しいだろうなコレと思うことでも、その先に待っている未来を掴みたいと思ったのならとりあえずできる限りのことをやって一旦挑む。

失敗なんてこわくない。

『やれたかもしれないのにやらなかった』っていう残念すぎる&何のおもしろみもない結末に比べたら、痛くも痒くもない。

失敗は「挑戦した」という勲章になるけど、やらなかったという後悔は一生残念なタトゥーとして刻まれる。


もったいなくないか?「どうせ無理だから…」みたいな"たかが仮説"で何かを諦めまくる人生って。

つまらなくないか。やるせなくないか。一度きりの人生なのにさッ!

おばあちゃん・おじいちゃんになったときに「あの時こうしておけばよかった…」って嘆く人生が私にとっては最強クラスの拷問で辛すぎる。

だから私はこれからも賭けて挑むんだ。『ここに賭けておけば比較的安泰だろう』というゾーンではなく『どうなるかは分からないけど猛烈に心惹かれる』というゾーンにオールインしたいんだ。

そっちの方がワクワクするから。




もしもあなたが望む未来があったとして

掴み取りたい何かがあったとして

「どうせ無理だから」

と思って心の中にひっそり留めているとしたら。


できる限りのことをやって、賭けてみませんか。

もちろんどうなるかは分からないし

私はあなたに

「きっと上手くいくよ」

なんて無責任なことは言わない。

ただ100%言えるのは

そっちの方が100倍楽しくて興奮するだろうなってことだ。





PS ギャンブルといえば、私の初カジノは22歳 in ラスベガスです。卒業旅行で1人で行ったんだ。またいつか行きたいと思っている。今度は誰かと。

異世界転生したくらい独特な場所だった
空港からカジノだった
煌びやかな夜景をいつかもう一度




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