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渡航前に現地人と繋がる

ワーホリ準備で家や仕事探しについて調べている時

色んな法がある中で、必ずある選択肢が含まれていた。

それは「知人の紹介」!!!

カナダは、仕事や家を知り合いに紹介してもらうことが多いらしく、いい求人はウェブに現れず、身内内で完結してしまうことも多いらしい。

ウェブサイトに載っている情報は全体の20%というウワサを聞いた時は、衝撃を受けた。


現地に自分の力になってくれる知り合いをどれだけ作れるかが、今後の生活をだいぶ左右すると思った。


そしてこれは、自分が2年前にアメリカ留学した時にも痛感したこと。

現地の人と繋がったからこそ知れたことは本当にたくさんあった!




現地に知り合いがゼロだったら


残念ながら私はカナダに行ったことがないし、知り合いもいない。

だから、今から作ろうと思った!!


私がやったことは2つ。


①SNSでよびかける
②言語交換アプリでカナダ人と友達になる


①は、インスタでこういう友達いませんか?という旨の投稿をした。

残念ながら見つからなかった(笑)

②はHallo talkとTandemという言語交換アプリを使って、カナダの方複数人にメッセージを送った。

こちらのアプリでは、運良く親切な方2人と繋がることが出来た。


1人はリクルート関係のお仕事をしている私と同じ年の女の子。

履歴書を添削して欲しかったらいつでも言ってね!とありがたいお言葉をもらった。

もう1人はなんと私が現在住んでいる日本の街でボランティアを経験したことがある女の子(すごい偶然)!

話が弾み、カナダに着いたらご飯に行くことになった。

「仕事探してるなら私が働いているとこに来て!」

と、何とも嬉しいことを言ってくれた。


オンラインで出会いが転がっているおもしろい時代。


お互いをよく知った上で、この人なら信頼できるという人がいたら会ってみてもいいのかなと思う。

もちろん気を引き締めて、自分の身は守らなくてはいけないが!



未知の場所に知り合いがいることはデカイ


正直、現地で1人で家を探したり、保険を契約したりすることが怖い。

騙されることも無きにしも非ずだし。

そんな時、現地に知り合いがいれば、困った時に相談することができる。

セーフティネットは多ければ多いほど安心できる。

もちろん、助けてもらったらしっかりとお礼をしようと思う!


未知の地で、知り合いは多いほど吉。


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