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海外旅行保険に入る

私は、渡航後に保険に入るつもりだった。

楽天のクレジットカードに3ヶ月の海外旅行保険が付いてたから、とりあえずそれを持って行って、現地に着いたから契約しようと思っていた。


しかし....


調べるうちにある事実が発覚して、至急保険選びをすることになった。


ある事実とは

カナダのワーキングホリデー中、その期間をカバーする保険に入っていることは、ビザ取得条件の1つである。

※一般社団法人 日本ワーキングホリデー協会JAWHMの「カナダワーキング・ホリデーの保険」(出典:一般社団法人 日本ワーキングホリデー協会JAWHM「カナダワーキング・ホリデーの保険」)のページを参考


要するに

カナダの空港に到着して、移民局でビザを貰いに行く時点で保険に加入していないと入国できない可能性があると。


危ない、危ない!

ブログで時々、現地に着いてから保険に加入してオッケー!って書いていたり、あるいは保険なしで行った!なんてチャレンジャーもいたので、きっと入国審査の方にもよるんだろうけど…

規則なら、絶対入っていく方が安心、安全!

ということで

今日は私が加入した保険について書こうと思います!




私が入った保険は

ブリッジス•インターナショナル保険サービス!
(通称BIIS)のビジター保険

決め手が3つあるので、書いてみる!

※2019年時点での情報です!


①格安で保証内容も十分

BIISは25歳以下の人なら1日$1.66で保険に入ることができる。1年で総額$600くらい。安い!!

この場合、保証限度額は$10,000だけど、自己管理を劣らなければ十分な額だとは思う。(体調を崩しやすかったり、心配な人は保証限度額を上げることをおすすめするけど!)

2年前アメリカに留学したときは日本の保険会社で20万円くらい払ったから、驚いた。

②日本語でのサポートがある

BIISは日本語サポートがある。ケガや病気で、病院に行った後の保険金の請求手続きのなどのお手伝いもしてくれる安心。質問があれば日本語メールでやりとりができる。

英語はできるけど、外国語で電話をすることってめちゃくちゃ難しい!

しかも病院となると、症状や保険内容についての単語を把握する必要があるし、万が一自分が言っていることが間違っていたり、相手が言っていることを勘違いして解釈してしまったら大変だ。

大事なことだから不明点はしっかり理解する必要がある。だからこそ、母国語でやりとりできることは大きな決め手となった。


③申し込み〜承認までの時間がすごく早い

BIISの申し込みフォームを記入して、手続き完了までにかかった時間はたったの2日!!

記入もオンラインでとっても楽だったし、何も難しいことはなかった。ギリギリで申し込んだにも関わらず素早い対応をしてくれてとても助かった。

参考にしたウェブサイト:https://lifevancouver.jp/2015/10/summary/70750.html




とはいえ

デメリットも必ずチェックすべき!!!


私がワーホリの準備中に学んだことは
うまい話には裏がある、だ(笑)


BIISも価格が安い分、デメリットがある。

なので、それを考慮した上で申し込みすることをおすすめする。

ちなみにデメリットは2つある。

携行品の盗難に対する保証がない。

それが安さの秘密だったりする。
なので貴重品の管理はしっかり行わないといけない。

②こちらが料金を先払いしなければいけない。

病院に行った時、まずこちらが料金を立て替えて、領収書をもらって後で請求するという形だ。

なので、支払ったお金が戻ってくるのは数週間後になる。

これは辛いっちゃ辛い。


結論:

メリット、デメリットを考慮して、それでも大丈夫と思えるなら申し込みしてもいいと思う!!

私はその上で申し込んだ!!


まとめると

保険はウェブで調べると結構たくさん出てくる。その中から自分の条件に一番合ったものを選ぶのがいいかなと思う。

そして、デメリットも必ず調べておくこと!



自分に合った保険に加入する


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