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りこぴんの渡航後 メルボルン編

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20代も終盤に差し掛かったということで、再び大冒険をするために再び飛行機に飛び乗りました。行き先は...海と世界屈指のコーヒーショップが立ち並ぶメルボルン!このマガジンでは、未知…
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#海外

ときめかないものを手放した分だけ、ときめくものが入ってくる

メルボルンに来て9ヶ月。 最近の私について記録しようと思う。 最近は、手放しブームが到来…

オーストラリア旅の写真集 vol.15

最初から自分を出すと合う人がよってきて合わない人が離れてくんだ | Fの話

メルボルンで出会った人の中で、印象に残っている人物がいる。 なぜか関西弁がペラペラな、フ…

海外に出ると、普段は関わらないであろうタイプの日本人と仲良くなれるのだ

メルボルンに来たばかりの頃に出会った日本人の友達がいる。 彼女とは大きなバーで開催された…

不自由でものすごく自由な英語圏が好き

20代という時間を使って アメリカ、カナダ、オーストラリア 英語圏3カ国に住んだ。 住んで…

オーストラリア旅の写真集 vol.14

世界に飛び出したら、世界のいろんなところに居場所ができたよ

この言葉をもらったのは1週間前。 かつてトロントで一緒に生活していたセリアというインドネシア人のホストマザーに人生相談をしたときに言われた言葉だ。 そのたった1行の文章は、一瞬にして最強のお守りとなった。 彼女は今や家族のような存在で、5年という月日が流れても文章での交流は続いている。 何万キロも離れた地に居場所があるって嬉しいことだ。 海外を冒険して、色んな国の人と出会った。 京都のゲストハウスやホテルで働いたときは、日本にいながらも世界にいるかのようだった。

夢だったモーニングルーティンを叶えてくれたメルボルン

こんなセリフをいつか言えるようになりたいなと思って生きてきた。 昔から、行きつけのカフェ…

いざとなったら移住しようというお守り

ワーキングホリデービザを使って英語圏に飛び込むと、移住を目指している人があまりにも多くて…

オーストラリア旅の写真集 vol. 13

謝罪がライトで、ゆるテキトーマインドなオーストラリアが好き

先日、ある商品を注文したときのこと。 できるだけ早く受け取りたかったから追加料金を支払っ…

常識の鎖が解かれる瞬間

今日、韓国人の友人クローイと農場のカフェで朝ごはんを食べた。 緑豊かなトンネルをくぐった…

初めての街を散策するって、ときめきの宝庫だ

今日は、ブランズウィックという街を散策した。 素敵な街だよと何度か聞いてはいたものの、ま…

路面電車の窓の外は発見がいっぱい

路面電車の乗客を見渡すと、みんな枯れ始めた花のように下を向いて液晶画面に夢中になっていて、自分も普段こんな感じなのだろうかと思うと何だか嫌になって、目的地に到着するまで窓を眺めることにした。 この日は女友達とサウスメルボルンマーケットを探検してキッシュを食べる予定だった。 そこに行くためには40分路面電車に揺られる必要がある。ということで、ひたすら流れゆく景色を眺めた。窓の外にこんなにも注目したのは初めてだったが、おかげさまでたくさんの発見をすることができた。 途中で通