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幸福論2.0

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読むたびに幸せになる力が1アップするマガジンを目指しています。現在このマガジンでは過去記事の紹介をメインに行っています。メンバーシップマガジンでは最新記事の配信を行なっているので…
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#note

好きを仕事にって言うけど結局どういうことなのか

ハッとする言葉に出会った。 全くその通りだと思ってしまった。 わたしは書店でアルバイトしたことがある。 仕事は本当に楽しかったし、心の底から経験できてよかったと思っている。しかしこれを本業にしていきたいかと言われるとちがう。 なぜならわたしが好きなのは、本のお会計をすることでもなく、在庫を並べることでもなく 『本を読むこと』だから。 もう1つ例をあげたい。 わたしはカフェで正社員として お仕事をしたことがある。 完全に好きを仕事にできたと 思っていたんだけれど

💌メンバーシップの些細なアップデート!マガジン運営の裏話の巻

みなさんこんにちは! いつも記事を読んでくださり本当にありがとうございます!☺︎ この度 この3つのアップデートを行いました! 些細なことなのですが、ずーーっと変えたいなぁと思っていて! まず、限定マガジンのタイトル『もっと幸福論2.0』を『幸せ研究所』に変更しました。 もっと幸福論2.0というタイトルにしたのは、もともとメインで更新していた幸福論2.0というマガジンのプラス版にしたかったからです。 もっと文字数多めで、もっと深く濃く、もっと幸せ論をお届けしたい

💌皆様からいただいたうれしい感想まとめ

皆様から記事の感想をいただけるのが嬉しくて、定期的に読み返したいと思ってマガジンを作りました! \ ✨じゃん✨ / 皆様からいただいた感想は私にとって宝物です。 スキ、コメント、オススメ、サポートなどのリアクション全般も大きな励みになっています。 スキやコメントを定期的にくださる方のお名前、覚えています。 誰かが読んでくれるから書き続けられているんだなって改めて感じています。 いつも本当にありがとうございます🥰 私は書くことが大好きです。 これからもワクワ

Twitterでつぶやいていること

Twitterを細々と再開しております☺︎ Twitterでは ①各マガジンの最新投稿の更新通知 ②普段noteに書くような内容の ショートバージョン ③記事を引用してくれた方の感想(リツイート)④たまに些細な日常 などを日々お届けしています☺︎ よかったら遊びに来てください(о´∀`о) プロフィールのTwitterアイコン または ID: mynameisrikopin (マイネームイズリコピン笑) で検索をお願いします🙇‍♀️💛 読んでくれてありが

私にできることは小さい。でも今度こそ寄付をしようと思った。

私が今回寄付をしようと思った理由 今まで、寄付というものをあまりしたことがなかった。 駅で寄付を求められたとき、ハンバーガー屋のレジの隣にある犬の募金箱を見たとき、私は何もアクションを起こすことができなかった。見て見ぬふりをしてしまった。 SNSのストーリーで誰かが寄付について拡散しているときも、私はただスワイプするだけだった。してあげたいけど….私にそんな力はない、そう思っていた。 そう、心に誓いながら、言い訳しながら、今まで一歩を踏み出すことができなかった。 今回

発信するときに心がけていること

2年以上noteに文章を綴り続けて、ありがたいことに8000人もの方にフォローして頂けました。 とても嬉しくて、嬉しくて、嬉しくてたまらないです。いつもありがとうございます( ´ ▽ ` ) さて、今日は発信するときに大切にしている、たった1つのことについて書きたいと思います。 それは「お手紙」です。 ここに投稿した多くの記事は、誰かの顔を思い浮かべて、その人に宛てて書いたものです。 もしくは過去の自分に宛てて書いたものです。 もちろん、実生活の中でハッとしたこと

過去のマイナスをプラスに変える

ゴープロのある生活じゃなくて、noteのある生活をして早1年が経った。 歯を磨いたり、ご飯を食べたりするのと同じ感じで、朝起きて何かを書くことは、いつしか習慣になっていた。 書くこと(厳密に言えば発信すること)が日常に加わってからというもの、自分の世界が、まるで変わった。 というのも、より楽しく、快適になった。 以前とは考え方が変わったなぁ....と思うことは 過去って、変えられるんだなぁ ということだった。 私は、過去は変えられないけど、未来は変えられる!と思

書くことは、経験をリサイクルすること

歯を磨くように書くことが習慣化してから、ほぼ1年が経とうとしている。そして気付いたことは、書けば書くほど、入ってくるものが多いということだ。 書くことは、出すことだと思う。経験したことや、心の中で感じたことを文字(形)にして外に出すこと。出すことが楽しくなってくると、同時に『取り入れること』をたくさんするようになってくる。 出すために、取り入れるという感じだ。何だか呼吸みたい。そんな心躍るサイクルが、いつしか私の中に出来上がっていた。 するとちょっと悲しいことが起こって

今こそクリエイティビティを磨くチャンスかもしれない

クリエイティビティは制限された状況の中で生まれやすいと、どこかで聞いたことがある。 どうしたら限られた資源や状況を活用して 楽しめるだろうか 新しい何かを作れるだろうか 利益を得られるだろうか? そんなことを必死に考えた結果、斬新な何かが生まれたりする。 私たちは今、あらゆるものが制限されている。 例えば、学校への登校を制限されている人もいれば、通勤を制限されている人もいる。 デートを制限されてしまった人だっている。 お店の営業時間を制限されている人もいれば

noteを約1年続けて学んだこと

noteを始めてもうすぐ1年が経つ。 英語と読書以外に夢中になって取り組んだものは、久しくなかった。新しいモノやサービスに興味を示しまくっては3日坊主で撃沈していた私が、再び何かにのめり込み、楽しく続けられたことは奇跡だと思うし、自分でもびっくりしている。 noteを利用してから、私は魔法がかかったかのように『書き手』に変身することができて、自分の書いた文章を世に出し、誰かに読んでもらい、喜んでもらう体験ができた。 長年言葉を愛してきた私にとって、この上なく嬉しい出来事

私たちは選択できるんだよ。本当はね。

子供の頃は何かと『選択しにくい世界』を生きていたように思う。自分の力では変えられないことが多かったからだ。 養われないと生きていけないし、ということは”良い子”にしないといけない。学校に通っていたら苦手な数学や体育の授業も受けなくちゃ行けないし、テストもある。席替えは完全に運でしかないし、班のメンバーの誰かがイヤなやつでもどうにかやりすごさなくちゃいけない。 改めて書き並べてみると一見自由な子供時代は『〜しなくちゃいけない』が多い期間だった。 でも、大人になれば今後の生

家の中で1日を充実させる方法を考えてみよう

私は特別アウトドアではないけど、最低1日1回は外に出ないと気が滅入ってしまうタイプだった。 長らく大阪の小さなアパートで一人暮らしをしていたのだけれど、 『狭い空間に24時間1人で居る』というのが耐えられず、何も予定がない日も近所の蔦屋にDVDを借りに行ったり、散歩に繰り出したり、銭湯でリラックスしたり、何かと用を作っては出かけていた。 じゃないと罪悪感が湧いてくるし、1日を棒に振ってしまう気がしたのだ。 ✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎ しかしながらカナダに来

何かに夢中になった先には高確率で面白い未来が待っている

「せっかく海外で生活していたんだから、その時の様子を書き留めておけばよかったなぁ。今はブログとか、自分の体験を発信するツールがあるもんねぇ。」 noteを始ようと思ったきっかけは、当時働いていたホテルのオーナーの一言だった。 長期留学をしていた彼女の後悔は『記録』しなかったことらしかった。 うむ確かに、と思った。 私は3年前にアメリカに留学していたけど、当時は日記も書いていなかったしFacebookのアルバムに写真を追加したくらいで 大まかな出来事はおぼえているけど

環境に身を置くだけじゃ不十分だった。大切なことは•••

最近、夢を英語で見るようになった。言語学習者として、これはかなり嬉しい出来事だ。 さて。 ワーキングホリデービザを使ってカナダに来て半年と少しが経った。 海を渡った大きな理由のひとつはやっぱり英語の上達で、日々奮闘中。 その中で、最近これは肝に銘じないといけない・・・と思ったことがある。 それは、 環境に『身を置くこと』自体にさほど意味はなく、環境を『利用して行動する』ことに意味があるということだ。 例えば、私の場合だとカナダに身を置いたからといって英語力が自動