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隣の芝が青く見えないようにするためには

誰かの幸せそうな状態を見て不安になる。

自分と比較してしまう。


でも、


誰かの幸せは果たして、自分にとっての幸せだと言えるのだろうか?


ちょっと立ち止まって、尋ねてみる。



大きな会社に入ることが幸せ?

高収入の人とお付き合いできたら幸せ?

子供がいることが幸せ?

ブランド物のバックを買うことが幸せ?



すると、私の思う幸せとは少し違ったりして

私がうらやましいと思っていたのは、その人のライフスタイルではなく、その人の『幸せそうな状態』だったと気付く。


それなら、


私が思う幸せって、
具体的にどんなものだろう。。。?

一体何が揃えば幸せを感じられるのだろう?



私は考えてみた。



知らない場所を冒険すること

自由であること

パートナーとゆったり時間を過ごせること

心置きなく文字を書くこと

シンプルで健康的な生活を送ること

本とコーヒーが楽しめること

.....


そんなことが、私にとっての幸せだ。




『幸せとは』の答えは人の数だけある。

ある偉人が、幸せとは○○だ、と定義したところで、自分に当てはまるかというと、そうではない。


私は、『私の幸せの定義』を持つ必要があったんだ。

とっても大事なことだけど、実は今まであんまり考えたことなかった。

だからこそ、

他人が幸せを感じている何かが自分にとっての幸せでもあると錯覚し、それが欠けている自分を不幸だと勘違いしていた。


でも、違うんだ。


自分には自分の幸せが、

他人には他人の幸せが存在する。



自分の幸せは何かをしっかり認識したら、青く見えていた隣の芝は、実は青くなかったと気付いた。


私は、私にとっての幸せだけを見て、
どうやったらその状態に近づけるかな?と
考えて行動すればいい。


そんなことを思った最近だった。


メモ: 『あなたにとっての』幸せとは?



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