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幸福論2.0

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読むたびに幸せになる力が1アップするマガジンを目指しています。現在このマガジンでは過去記事の紹介をメインに行っています。メンバーシップマガジンでは最新記事の配信を行なっているので…
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#学び

好きを仕事にって言うけど結局どういうことなのか

ハッとする言葉に出会った。 全くその通りだと思ってしまった。 わたしは書店でアルバイトしたことがある。 仕事は本当に楽しかったし、心の底から経験できてよかったと思っている。しかしこれを本業にしていきたいかと言われるとちがう。 なぜならわたしが好きなのは、本のお会計をすることでもなく、在庫を並べることでもなく 『本を読むこと』だから。 もう1つ例をあげたい。 わたしはカフェで正社員として お仕事をしたことがある。 完全に好きを仕事にできたと 思っていたんだけれど

「どうせ無理だから…」みたいなたかが仮説で何かを諦めまくる人生ってもったいない

私は、人生にはほんのちょっとのギャンブラー精神が必要だと思っている。 望み通りの未来を手に入れるには「できるかな、どうかな」ってことに次々と勇気を出して賭けていかないといけないからだ。 100%の確証がないと行動できないなんて、すっっごくもったいない! そんなことしてたら、好きな人と結ばれることはおろか、掴めたかもしれない大きな夢だって逃すし、やりたいことなんて満足にやれやしないよ。 だから私は賭けていくのが好き。うまくいく確率とうまくいかない確率が五分五分だったとし

最悪のケースを想像し、最高のシナリオを用意しておく

もしも最愛の恋人と別れたら 無期限で世界を旅して絶景を見て回ろう もしもどうしようもなく傷付いたら 星野リゾート竹富島に泊まろう もしもフリーランスとして働けなくなったら またゲストハウスでアルバイトでもしよう もしも骨折して暫く入院することになったら ハンターハンターを1から見直そう もしも大失敗をしたら 読み応えたっぷりの記事にして発信しよう そう決めている。 私にはこれしかない、これがなくなったらおしまいだと思うべからず。 何事も常に選択肢は1つ

自分と相性のいいお金の稼ぎ方はなんだと思う?

20代の最大の目標の1つに 『自分と相性のいいお金の稼ぎ方を見つける』 というものがある。 自分にとってどれが一番 苦痛を感じず、楽しく、最大化できるかな? ということには昔から興味があって それゆえ色んな実験をしてきた。 私は「お金なんて」とは思わない。 だって、この世界を楽しむには やっぱおり金が必要だ。 お金がなかったら楽しめないとは言わないけど お金があれば楽しめることがぐーっと増えるのはたしかじゃないかなって☺︎ それ以外にも 誰かの都合次

誕生日は『バトンタッチの日』。次の歳の自分がもっと楽しく生きられるように、私は駆け抜ける

約1ヶ月後くらいに28歳になるということで 今日は私の歳の重ね方のルールについて書きたいと思う。 私にとって誕生日とは 「また1つおばさんになった…」 と嘆くための日ではなく ついにここまで生き抜いたかー! って実感する日であり 私の人生の関係者に感謝するための日であり その歳の私が 次の歳の自分に リレーのバトンを渡す日でもある。 この記事は バトンタッチの日をメインに書きたいと思う。 あと1ヶ月後に 27歳の私は28歳の私にバトンを渡す。 今

意識高い期も低い期も両方満喫する

うわーなんかやる気があるぞ!よっしゃー!!って日もあれば、うわーなんもしたくないーだるいーという日もある。人間だもの。 余談なのだけど、最近はみつをさん並みに自分に起こるあらゆる事象を【人間だもの】で処理している。前回書いた記事も同じく。 でも、本当にそうだと思う。 疲れるのも、傷つくのも、失敗するのも、悩むのも、何とかしたいと願うのも、やる気がない時があるのも全部人間だからであり、もう仕方ない。 そういうことが起こってしまうのを受け入れた上で、じゃあどうしようかしら

欲しいものを買うことは、理想を叶えること

最近、買い物ブームが到来している。 欲しいものがあったら、買えるものはなるべく買ってみることにしている。 う!これは少し私にはお高いぞ…!と思ったものに関しては 「どうやったら○日までにゲットできるかな?」 なんて考えたりして それがお金を生み出す純粋なモチベーションになったりもしている。健全でいいことだと思う。 これまで物を買うことに後ろ向きだった私。 引っ越しが多く、1〜2年の頻度で住居を変えたり場所移動をしているヤドカリアラサーなもので、物が多いとどうして

せっかくだから活用しちゃおう思考

私は『活用すること』が大好きだ。 だから、なんでもかんでもできる限り活用するようにしている。 目の前にあるものを「どうやったら活用できるかな?」って考えることは、まるでゲームのようで楽しい。 実際にプラスに活かせたときは「よっしゃ!」と思うし、マイナスな状況がプラスに逆転したときの達成感といったら…たまらない。 些細なことで言えば、例えばこんな状況のとき: この状況をどうやったら活用できるだろう?と考えてみる。 うーん、じゃあ… きゅうりとじゃがいもを使った料理

苦手の逆方向に向かって逃げると、幸せな景色が見えてくる

先日、4年前に書いた『好きを仕事にっていうけど、結局どういうことなのか』を取り上げていただきました。 記事は3年前のものですが、数日前に通知を受け取ったので、後から付け足してくださったのでしょうか?(^0^) Pommeさん、どうもありがとうございます!! * 私は4年前に『好きを仕事に〜』を書いて以来、自分に合ったものを自分のために厳選していくという作業を行ってきました。 キーワードは『自分らしくて心地いいと感じられるもの』。 そう思える仕事、人間関係、モノ、ラ

はじめて地震対策をちゃんとした日。平和な日常にこそ、『念のため』をやっておく!

昨夜、恋人とアニメ鑑賞をしていたら、ゴゴゴゴ….っと大きな音が数十秒間鳴り響いた。 まさか地鳴り?と思いツイッターを開くと、どうやら近くで地震があったらしい。 地震といえば、数週間前も午前4時頃にベッドがガタガタと揺れて飛び起きた。 大きな地震ではなかったものの「あ、地震だ」と感じる機会が増えたように思う。 それを機に、何も起こっていない平和な時にこそ『いざという時の備え』をやっておかなきゃだなぁと思い、初めて本気で防災対策に取り組むことにした。 そういえば最近、体

やりたいことはカレンダーに書くと叶いやすくなるかも

さきほど、2023年のカレンダーに やりたいなぁ… できたらいいなぁ… って漠然と思っていたことを【予定化】して、全部記入してしまうという大胆な試みをしてみた。 飲食店のホールスタッフの 「オーダー入りましたー!ロコモコセット1〜☆」 と同じノリで 「予定入りましたー!7月15日!武富島旅行〜☆」 みたいな感じでどんどん書いていった。 そしたらかなり楽しくなってしまって 気が付いたら2024年1月23日韓国旅行…と記入しようとしていたので、ここら辺でいったん

青春を堪能できたGWだったー!

2023年のゴールデンウィークは、私好みな青春を堪能できた1週間だった。今日はその記録を残しつつ、私の青春活動への取り組みについて書きたいと思う! 自転車を二人乗りして知らない街へ 同棲している恋人と自転車を二人乗りして知らない街を探検した。 二人乗りなんていつぶりだろう。背中にしっかりとしがみついて、麦わら帽子が風で飛ばされないように必死に守りながら流れゆく景色を楽しんだ。たまには電車に乗らずに遠出するのもいいかもしれない。 1年住んだ街の周辺のことはだいだい分かって

もっと幸福論2.0の単体購読が可能になりました!

皆さんこんにちは! いつも私の記事を読んでいただき、本当に本当にありがとうございます♡ 皆さんに読んでいただけているおかげで今日まで更新が続いているので、ほんと感謝でしかないです。改めまして、いつも本当にありがとうございます!! さて、今回はお知らせです! 現在メンバーシップマガジン『もっと幸福論2.0』を絶賛更新中です。 これを知れば幸せで快適な生活に一歩近づくかも!と感じたことをどんどん記事化してお届けしているのですが、今まではメンバーシップに参加された方のみが

性質や性格が欠点になるか強みになるかは、完全に環境次第。さっちゃんの話

むかし英会話教室の運営アシスタントとして働いていた時、癖の強い小学2年生の女の子がいた。その子をここではさっちゃんと呼びたい(本名ではありません)。 さっちゃんは、一匹狼だった。 小学生の女の子たちは素直なので、ペアを作るアクティビティになった途端「○○ちゃん、となりにすーわーろー!!」と言って自分のお気に入りの子をなんとしてでも確保しに行く。 さっちゃんも負けじと誘いに行くのだが、なかなかうまくいかず、ペアはいつも私だった。 さっちゃんには、チームワークや協力という