![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/67729512/rectangle_large_type_2_6a4f400ee0db0d774f450d575b2c0d69.png?width=800)
Photo by
hamahouse
2分で読める子育てエッセイ№376『伝えなくても勝手に続いている伝統?』
先日、参観日で子供達の様子を見ていたら、鉛筆の端っこをもってユラユラして遊んでいる子を発見。
「ほら~曲がってみえる~」
と聞こえてくるようだった。大昔よく遊んだな~。めちゃ懐かしい。
別の日。宿題している小1の息子が、鉛筆回し を始めた。
「お母さん、鉛筆がくるって回るよ!すごい?」
どう見ても、ホトンド鉛筆がブッ飛んで落っこちているだけ。
残念だけど鉛筆の芯は もはや複雑骨折以外考えられない。
『これも、鉛筆アルアルだよね~』
と懐かしい。
そうそう、鉛筆と言えば大昔、クラスで突如始まった
『どのくらい短くなるまで使えるか選手権』
ワタクシの記録は削った先までが1センチ。5㎜まで使ったという友人に大差で負けた事を思い出した。
その時、小さくなった鉛筆の背中を合わせて、ホチキスで留めて使うという技が流行ったものだけれども・・・今ではもう絶滅しちゃったかな?
別に伝えなくてもいいのだけれども、我が家で1本復活させておくかな。
思い出した記念に、昭和の香りを子供達に。
サポートありがとうございます! 迷わずお菓子を大人買いしますよ?怒りません? ありがとうございま~~~す ε=ε=(ノ≧∇≦)ノ