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「出す」「受け取る」

「出す」「手放す」ことに恐怖を覚えたり
「受け取る」ことに抵抗があったりする

でも、それじゃあ
出すことも受け取ることもできない

出すためにはどこかで受け取る必要があるし
受け取るためには出す必要がある

ここではまず「出す」ことに
注目してみる

なぜ「出す」ことに抵抗がある人は
その「出す」「手放す」ことに注力している

出すことでなにを得られるのか
その先になにがあるのか
そこがもっとも重要である


例えば、
ひとに話す、相談する(ことばに出す)ことで
「頭の中や気持ちがスッキリした」
「やりたいことが見つかった」

お金を出すことで
「欲しかったものを手に入れられた」
「おいしいスイーツを食べられた」

服を断捨離(手放す)ことで
「迷う時間が減った」
「お気に入りの服を大切に着るようになった」

ほかにも、、

なにか出すことに抵抗がある人は
その先のことを考えてみるのもよいかもしれない

__________

次に「受け取る」こと

これがまた私の苦手な分野
申し訳ない、自信がないと思ってしまう

でもそれは相手の
「出す」行為に対して否定をしていたり
よいエネルギーを滞らせていることにもなる

自信をつけるには
日々の積み重ねや努力なんだけれども

「申し訳ない」と思っているのは自分だけだったりする(違う場合もある)

褒め言葉を受け取る、お金を受け取る、
やったことに対してのお礼を受け取る

それは全く悪いことではなく
ありがたいことである
遠慮する必要も拒む必要もない

「そんなことないです」→「ありがとう」
謙遜するのではなく受け入れる、受け取る

まずは自分が発する言葉から
変えてみてもいいかもしれません



また、
出しすぎたり受け取りすぎたりしても
良いエネルギー循環は起きない

エネルギーを奪う人がいたら
そっと離れてみよう

バランスが大事ってこと。

つづく。

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