My Laboratory(マイラボ)公式

美容オタク/皮膚科医が開発するスキンケアプロダクトを発売していきます。 スキンケアの基…

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美容オタク/皮膚科医が開発するスキンケアプロダクトを発売していきます。 スキンケアの基本は、正しい知識を得ることと、自分の肌を正しく理解すること👀 マイラボは肌悩みを持つすべての人を全力でサポートします☺️

最近の記事

【掲載についてのお願い】

この度はご連絡いただきありがとうございます。 掲載について、下記にお願い事項を記載させていただきますのでご確認お願い致します。 ・Repostのような形で掲載お願い致します。 ⇒難しいようでしたら出典や掲載元がわかる形で投稿お願いします。 ・表紙等変えることはご遠慮いただいております。 ・メンション、タグ付けをお願いいたします。 ・ハッシュタグに#えりめぐスキンケア といれていただきますよう宜しくお願い致します。 お願いばかりで大変恐縮ですが、無断掲載や表紙を変更し出典元

    • 乾燥する季節にはマストアイテム!おすすめセラミド配合保湿クリーム3選

      ①キュレル潤浸保湿フェイスクリーム/花王 ☆ヒト型セラミドは配合されていないものの、花王オリジナルのセラミド機能成分を配合。保湿力と使用感は抜群です!! ヘキサデシロキシPGヒドロキシエチルヘキサデカナミドという花王が開発したセラミド機能成分がたっぷり配合されています。 ヒト型セラミドは肌への親和性が高いですが、配合量の限界の問題からたっぷりと配合できるオリジナルセラミド機能成分を開発しており、とても肌馴染みの良いクリームでベタつきが苦手な方におすすめです。 無香料で保湿力

      • 【成分から読み解く!】おすすめセラミド美容液3選

        【セラキュアエッセンス/セララボ 】 ⭐︎低刺激処方で多種類のセラミドを配合しているのが魅力。七つのフリー処方。 【3つのおすすめポイント】 ✓ヒト型セラミド7種類に加え、擬似セラミド・植物性セラミド配合 ✓低刺激処方 ✓アルコールフリー、合成香料フリー、精油フリー、石油&合成系オイルフリー、着色剤フリー、陰イオン界面活性剤フリー、植物エキスフリー 【おすすめできる人、注意したほうがよい人】 〇おすすめな人 ・敏感肌の人 ⇒低刺激処方なので敏感肌〜普通肌の人まで使える ・

        • 【成分から読み解く!】おすすめプチプラセラミド美容液3選

          【はじめに】 今回この三つを選ぶにあたって注意していただきたいことは、ヒト型セラミドは肌との親和性が高く肌馴染みが良いのですが、原価が高いためプチプラ化粧品では配合濃度がかなり低いと推定されるという点です。 化粧品は1%以上の濃度のものは高配合順に表記され、それ以下の成分は順不同です。どこまでが1%以上なのか知るのは難しいのですが、ざっくり言うと下に行けば行くほど濃度が低いということです。これに注意して全成分表示を見て欲しいと思います。 そのため、ヒト型セラミドとしての効果を

        【掲載についてのお願い】

          My Laboratoryのセラミド美容液

          【My Laboratoryのセラミド美容液の特徴】 ✓原料は全て国産で日本の工場で製造している ✓エタノール不使用、合成香料不使用、精油不使用、合成着色料使用、植物エキス不使用 ✓セラミドの配合量は高濃度を維持しつつ低刺激に ✓ヒト型セラミドのみを配合 一番安心して手に取りやすい国産であることにこだわりをもっています。もちろん製造場所は日本国内ですが、運も良く全て国産の原料を使用してくれる工場と出会い本当に全て国産の美容液を作ることができました。こんな成分入れてて欲しい

          My Laboratoryのセラミド美容液

          多様なセラミド。どれを取り入れたらいい?

          「セラミド」という成分が、美容関心層だけではなく一般層にも認知され始めて、様々なセラミド配合商品が市場に出回っています。 一口にセラミドといっても、多数の種類があります。まず大きく分けて、天然セラミド(動物由来・植物由来)、擬似セラミド、ヒト型セラミドの3つに分類されます。 どのセラミドも様々なメリットや価格面での事情などで、多種多様な商品として展開されています。 現在、皆さんが街のドラッグストアなどで見かけるセラミドは、植物性セラミドと擬似セラミドが一番多いのではないで

          多様なセラミド。どれを取り入れたらいい?

          ナイアシンアミドのすゝめ

          今回は新注目成分、ナイアシンアミドについてです! 美容に興味がある方は知っているかもしれませんが、比較的最近になって注目を浴びているのがナイアシンアミド。別名、ニコチンアミドと呼ばれ、水溶性のビタミンB群の一種です。 ビタミンの一種であると聞くと身近に感じるのではないでしょうか。 その効果は下記の通りです! ・セラミドの生成を促進する ・メラニン色素の生成を抑制する ・皮脂コントロール効果 ・抗炎症効果 ・小じわへの有効性 ・低刺激 ・コラーゲンの生成を促進する なかな

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          各肌悩みへのアドバイス。結局は…

          【乾燥肌に悩んでる人がするべきこと】 ・洗い過ぎない ・洗浄力の優しいクレンジングに変える ・水分の経口摂取量を増やす ・セラミド入りのスキンケアをする ・スキンケアの最後に保湿力の高いクリームを塗る 【オイリー肌の人がするべきこと】 ・洗い過ぎない ・洗浄力の優しいクレンジングに変える ・セラミド入りのスキンケアをする ・さっぱりしたスキンケアをやめて、しっかり保湿をする 【ニキビ肌の人がするべきこと】 ・皮膚科にかかる ・顔を触らない ・洗い過ぎない ・洗浄力の優しい

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          冬のスキンケアについて

          暑い夏と一瞬しかない秋が終わり、本格的に湿度の低い乾燥した冬が始まります。 冬が来る前に、冬のスキンケアについてお話をして、万全の対策で冬のスキンケアを始められたらと思います。 秋冬は乾燥していて、肌も乾燥するというのは一般的にイメージしやすいと思います。実は汗をかく夏も、汗と一緒に肌表面の水分が蒸発していて肌はかなり乾燥するのです。 私の経験ですが、かつてコスメカウンターで暑い夏に診断を受けたとき、かなり低い保水量が出たことで気づきました。 新型コロナウイルスがまだまだ

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          夏に日焼けした肌と、怠ってはいけない秋のスキンケア

          特に紫外線が強くなる夏、紫外線にはUV-AとUV-Bがあるのをご存知でしょうか? UV-A⇒シミの元を作る 地表に届く紫外線のおよそ9割を占めるもので、UV-Aは肌の真皮層にまで到達するためUV-Aのによるダメージで肌の弾力やハリが失われ、光老化を招く原因となります。 UV-B⇒肌を赤くする 浴びることで肌の表面に急激な炎症を起こさせます。 肌表面の細胞を損傷して火傷のように赤くなったり(サンバーン)、メラニン色素が沈着してかっ色になったりします。こちらが一般的に日焼けの

          夏に日焼けした肌と、怠ってはいけない秋のスキンケア

          秋の花粉症とスキンケア

          花粉症といえば、春のスギ花粉を思い浮かべる方が多いかと思いますが、 秋も花粉飛んでます!!秋の花粉の代表的なものは、ブタクサやヨモギなどがあります。 もしかしたら悩んでいる肌の痒み・吹き出物・乾燥など、花粉のせいかも…。意外と原因になっていることが多いのですが、なかなかスキンケアと繋げて考える方は少ないかもしれません。 花粉症の症状を感じた方が取る行動といえば、病院へ行く、市販薬を服用する、マスクをするなどあると思います。みなさんスキンケアに花粉症対策を取り入れたことはありま

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          最強の成分、セラミドのすゝめ

          【セラミドがお肌にとって必須な理由】 セラミドとは人の肌の角質層に元来存在し、紫外線、細菌、アレルギー源などの刺激から肌を守るバリア機能を持つ成分です。 肌の潤いを保つ保湿成分として働き、アトピー性皮膚炎などにも高い効果が期待されているとても有能な成分なのです。 セラミドの効果は以下のようなものがあります。 ✓保湿効果 ✓バリア機能によって肌を守る効果 ✓アトピー性皮膚炎に対する効果 ✓美肌、美白効果 この時点で肌ケアするならセラミドは外せない・・・! となるのですが更セラ

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